会社での飲み会などで、お世話になった、おごってもらった時などは、しっかりと失礼のないお礼メールをしたいですよね。特に仕事の取引先との飲み会ならなおさら。今回はそんな飲み会の後にしっかりとお礼をしたい時におすすめのメールの例文をご紹介いたします。
飲み会でお世話になったらお礼メールを送ろう
飲み会で誰かにご馳走になった、接待をしてもらったなど、社会人になった時にはちょっとしたお礼メールは必要。今回はそんな飲み会でのお礼メールの書き方と、シーン別の例文集をご紹介いたします。お礼メール、どう書けば良いかわからない!そう思った時の参考にしてみてください♪
お礼メールはいつ送るべき?そのタイミングをご紹介
タイミングとしてベストなのは、ずばり飲み会のあった次の日の朝。最低限飲み会が終わってから24時間以内にはお礼メールを送りましょう。飲み会が終わってすぐは上司もお酒が入っていて眠気や疲労が溜まっている時。なので、お酒が抜けたであろう次の日の朝に送るのがベストです。
飲み会のお礼メールのポイントを押さえよう!書くべきことは?
まず書くべき事は「お礼」。感謝の気持ちを綴り、そのあとに昨晩の上司の話の内容や感銘を受けた話や食事の事を交えて、しっかり話を聞いていた事を伝えます。そして最後にこれからの仕事への豊富やまた誘って欲しいことなどを書いて綺麗に終わらせましょう。上司としても「連れて行ってよかった」と思えるような文面がおすすめです。
飲み会のお礼メールの例文集(1)飲み会に誘ってもらった時
ここでは仕事の上司や先輩に飲み会に誘ってもらった時の文面をご紹介いたします。こちらは車内の上司で、またご馳走になった場合ではなく軽々は割り勘だった時の内容です。誘ってもらった事に対してのお礼を伝え、また上司の話や仕事への抱負など、先ほどのポイントを押さえてメールを書いていきましょう。
仕事の上司へのお礼メールの例文(1)当たり障りのない文面
昨晩はご一緒させていただきありがとうございました。
普段はなかなか伺うことのできない貴重なお話をしていただき、大変勉強になりました。まだまだ未熟な私ですが、○○さんのアドバイスを胸に、1日でも早く会社に貢献する事ができるよう邁進いたします。
よろしければまたお時間がございましたらお誘い頂けると幸いです。
今後ともご指導のほど、宜しくお願い致します。
メールにて恐縮ですが、取り急ぎお礼申し上げます。
仕事の上司へのお礼メールの例文(2)お店の感想を言う
昨晩はご一緒させていただきありがとうございました。
これまで味わった事のない、美味しいお食事をいただきました。素晴らしいお店をご紹介いただき、ありがとうございます。
まだまだ未熟な私ですが、○○さんのような上司になることができるよう、日々邁進していきます。
よろしければまたお時間がございましたらお誘い頂けると幸いです。
今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
仕事の上司へのお礼メールの例文(3)会話の内容を言う
昨晩はご一緒させていただきありがとうございました。
貴重なお仕事のお話だけではなくプライベートの事までお聞きすることができ、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
○○さんのような上司、先輩になることができるよう、日々精進して参ります。
よろしければまたお時間がございましたらお誘い頂けると幸いです。
今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。