タイニーハウスが今日本で注目されています。
タイニーハウスって本当に住めるの?とか、タイニーハウスで不自由することってないの?と、疑問がたくさんわいてきそうですが、その暮らしは素敵なものなのだとか・・・。
タイニーハウスの世界をのぞいてみましょう!
タイニーハウスとは?日本で話題なの?
タイニーハウスとは、とっても小さな家のことです。小屋なのでは?と思うぐらい小さい家で、10平米から410平米ぐらいの広さと言われています。
タイニーハウスは、アメリカで不況が広がる中、住宅ローンを組まなくていいことから人気となった家のようです。
小さな暮らしをすることは、貧しいことではなく、小さな暮らしでムダを省くことで、お金が貯まって、豊かになる人も多いのだとか・・・?
このタイニーハウスが今日本で流行ってきているのです。日本ではミニマリストが流行っていますが、タイニーハウスもミニマリストみたいですよね!
また、ミニチュアが好きな人にとっても、タイニーハウスは心ときめかせる家でしょう。
日本では「まだ見たことがない!」という人も多そうですが、そのうち、いたるところで発見できるのではないでしょうか。
タイニーハウスは自作可能って本当?
タイニーハウスって自作可能と言われていますが、家を自作って本当にできるのでしょうか?
もちろん、大工さんに作ってもらうこともできるようですが、自作で完成させることもできるようです。
小さい家なので、自作で十分という人もいれば、大工さんと一緒に自作していくという人もいます。
日本では最近、DIYもはやっているので、小さい家なら自作できるという人もいるかもしれません。
自作するほどに愛着がわいて、家を大切にしようという気持ちが出てくるので、自作できるというのはいいことでもありますよね!
タイニーハウスの価格は?
気になるタイニーハウスの価格ですが、安いと30万円くらいからできるようです。高くなれば500万円超えなどもあるようですが、日本の一般的な家は、3000万円から5000万円ほどするので、比べると低価格なのが分かりますね。
業者を通さずに自作したほうが価格も抑えられると思いますが、業者に頼んだとしても、「家」と捉えるならかなり低価格の買い物になるでしょう。
この価格の安さも日本で話題になるポイントですね!
日本は土地が狭いのにマイホームを建てるのにお金がたくさんかかるため、マイホームを諦める人もいますが、タイニーハウスなら低価格でマイホームを手に入れることができますね!
ちなみに、固定資産税はかかってきます。
タイニーハウスの間取りはどれくらい?
タイニーハウスの間取りは、自分の好きなようにできると思いますが、狭いのでワンルームにする人が多いのではないでしょうか。
タイニーハウスに住む人数にも寄りますね。日本の一般住宅でしたら、間取り4LDKなどが普通と思うので、「ワンルームって狭すぎ!」と思う人もいるでしょう。
ただ、住んでみると、その狭さがいい!という思いが出てくるみたいですよ!
1人でタイニーハウスに住む分には、間取りがワンルームにキッチンでも十分ですよね!2人だったら1LDKぐらいの間取りがあれば、快適に過ごせるのではないでしょうか。
狭い分、間取りが気になるとは思いますが、間取りをどうするかよりも、できる間取りの中で、どんな風に生活していくのかを考えたほうがワクワクしそうですね!
タイニーハウスを作る人の多くは、ロフトがある間取りにして、狭い空間を工夫して活用しているようです。
小さい家に、ロフトがある間取りって、なんだか夢のようですよね!ロフトがあれば、確かに空間を上手に使うことができるので、1人しか無理かな?と思う間取りでも、2人で住めたりしますね!
こうやって工夫をしてどうやったら快適に過ごせるのかを考えるのも、タイニーハウスに住む楽しさなのだと思います!