今期随一の本格サスペンス風味をかもしだしているドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(日本テレビ系)も第3話。

 山奥にある白亜の豪邸の地下室で13人の子どもの餓死死体が発見されるという衝撃的なスタートから、容疑者である豪邸の持ち主・灰川(小日向文世)の留置場での首吊り自殺、さらに別の連続暴行事件も並行して発生しているという怒涛の展開を繰り広げておりますが、今回もまたまた衝撃でした。

 振り返りましょう。