選び方次第でインテリアにマッチ!人気のカーテンの色④青

青と言えば仕事の効率が上がる色でもあります。青は見ているだけで自然と集中しやすい色であるため、家で仕事をしている人に人気のある色でもあります。また、青色のカーテンは夏にピッタリで涼しい印象を与えてくれます。

青色単色のカーテンは淡いトーンや暗いトーンによっても印象を違って見せます。しかし、青色は青色でも、下記のような画像の可愛いキャラクターがデザインされたカーテンであれば小さな子供の部屋でもマッチします。薄い色の青色は女性にも無理なくインテリアとして合わせることができますし、トーンを暗いカーテンにすれば男性向けの色にもなります。

選び方次第でインテリアにマッチ!人気のカーテンの色⑤ピンク

カーテンの色で人気なのはピンクも挙げられます。女性向けの色合いで淡い色合いのものにすればキュートさを演出できる色です。カーテンは部屋を見たときに大部分を占めますが、そんな広く見える箇所でもピンク系のカーテンは可愛さを発揮します。

レースとピンクのカーテンを合わせれば姫系インテリアをしている部屋にも相性が良いです。ピンク系カーテンは見ているだけで元気が出ますし、来客が来ても女性らしい部屋として雰囲気を感じ取れる色です。寝室に取り付けてもおかしな色ではないことも魅力ある点でしょう。人気のピンク系のカーテンは白い壁であれば尚更合うため、白い壁で女性らしさをアピールしたい人はピンク系のカーテンをチョイスしてみるのも良いですよ。

【インテリア】寝室向けカーテンの色の選び方

カーテンの色は部屋によって分けた方が良いという話は先ほど触れましたが、色に気を遣うリビングに取り付けるカーテンは特に注意したいところです。体も心も安らぐ空間で、尚且つ良質な睡眠を取る必要のある部屋のため、リビングなどの部屋と同じ色のカーテンでは良くない場合もあります。

リビングなどの部屋と寝室の部屋のイメージが同じであれば寝室のカーテンもリビングと同じで良いですが、基本的に寝室は休むことを先決としているため、トーンの暗い色のカーテンを取り付けましょう。寝室は特に白い壁であることが多いため、睡眠やリラックスした心身を邪魔しない色合いのものが適切です。

寝室に取り付けるカーテンの色は無難にブラウン系や青系などにすると良いでしょう。また、日差しが強い寝室の場合は遮光機能があるカーテンを取り付けたり、窓を開けることを想定してレースのカーテンを二重にして取り付けるなどの工夫も取り入れてみましょう。

【インテリア】リビング向けカーテンの色の選び方

寝室は心身共に安らげる空間作りが大切でしたが、リビングの場合もカーテンの選び方が難しいと思われていますよね。家族が憩う場所でもあるリビングの色は落ち着いたカラーのカーテンにすることが大切です。リビングでのカーテンは寝室のように体を休める意味ではなく、その場にいる人間皆が楽しみながら落ち着ける色のカーテンを選んでみましょう。

リビングと寝室の違いは明らかですが、色に例えると選び方が難しいものです。寝室は夜の心地良い一時を演出する色合いのもので、リビングは楽しく話せる空間を演出する色合いのものが適切です。

家族の中には好きな色と嫌いな色があるかとは思いますが、誰もが抵抗感のない白やブラウン、緑や青などは無難な色です。また、リビングは家族だけではなく、他人も出入りする場所です。そのため、家族と自分、そして他者から見ても部屋が広く見える壁と同じ色に近いものを選びましょう。

また、リビングに濃い色のカーテンを取り付けると圧迫感を感じて部屋が窮屈に見えてしまいます。リビングは解放感溢れる場所とイメージするとカーテンの選び方も自然と楽になってくるのではないでしょうか。

しかし、リビングといってもモノトーンのシックなインテリアにしたいという人もいるでしょう。その場合はあなたの家のリビングにある窓を見てみて、大きい窓であれば多少濃い色のカーテンでも違和感なく取り付けることができます。