恋愛・婚活アドバイザーのこめだゆきです。これまで3,500名以上の女性をサポートしてきました。かつてはネガティブで彼への依存が激しい「ブス彼女」だった筆者。自分と向き合うことで「人は変われる」を自ら体感してきた経験から、誰も教えてくれない「幸せな結婚を叶えるために重要なこと」をお伝えします。

あなたは自分を押し殺して生きていませんか?

「本当はこうしたい」という自分の気持ちに向き合わなければ、パートナーがいても不幸せだし、素敵なパートナーに出会うこともできません。そんな経験談を生徒さんが語ってくれました。

◆元夫の意見に流されたドン底時代

みつさん
自分を押し殺して生きていた頃のみつさん
みつさん(仮名・41歳)は、メイクをしていても地味で、性格も優柔不断で、自分のことを「イケていないわたし」と思っていたそう。

それでもとりあえず恋愛はできているし、別にそれでいいと思って過ごしていました。

周りも結婚し始めた30代で、当時付き合っていた彼と結婚。その彼がメイクをすることに反対していたので、なおさらメイクをしないでいたそうです。本心ではかわいい服が好きだったけれど、その彼の意見を汲んで、あまり目立たない服装を選ぶように。