【コンビニで夜勤バイトでやること③】床やトイレ清掃
コンビニの夜勤では、フライヤーだけでなく、床やトイレの清掃を行わなければなりません。
このような仕事は深夜だけでなく、昼間のバイトでも行われているので、特に深夜だけがこのような仕事をやらなければならず、きついということでもありません。ただ、他の掃除と合わせて、このような仕事もやらなければならないため、そういう意味でのきつい部分はあるでしょう。
床の清掃はクイックルワイパーのようなものをかけ、モップで拭き、最後にポリッシャーという機械をかけるという三段階があります。これも意外ときつい仕事です。女性だと特に大変でしょう。
それに合わせて、トイレの清掃やトイレットペーパーの補充なども行わなければなりません。夜勤は楽というイメージがあるかもしれませんが、意外とやることはたくさんあるのです。
【コンビニで夜勤バイトでやること④】品だしと廃棄
コンビニの夜勤では、品だしと廃棄を行わなければなりません。
これも夜勤だけがやる仕事ではなく、全ての時間帯で行われています。ただ、夜勤の場合、本の納品やジュース類の納品が大量に来るため、昼間よりはきついです。
納品されたら、それらを検品し、店頭に並べることになります。かなり数が多いため、それなりに時間もかかるでしょう。
また、廃棄の作業も行わなければなりません。これは賞味期限が切れた商品を、廃棄する作業です。一つ一つ確認し、賞味期限切れのものを取り出していかなければならないため、これも意外と大変な仕事となります。
【コンビニで夜勤バイトでやること⑤】発注
コンビニの夜勤では、発注も行わなければなりません。
これは専用の機械で、どの商品をどれだけ発注するのかを決める作業です。店長などしかやれないイメージがあるかもしれませんが、バイトが長くなると、このような仕事も任せられるようになります。
発注は間違えた数で発注してしまうと、かなり大変なことになります。それを考えれば、バイトを始めてすぐにやらされるということはないため、安心してください。
ただし、夜勤が一人しかいないようなコンビニだと、有無を言わさずやらされることもあります。これはコンビニによって違うため、実際に担当するかどうかは面接の際にでも確認しておきましょう。
【コンビニで夜勤バイトでやること⑥】朝のラッシュ
コンビニの夜勤で一番きつい時間帯は朝です。朝はどのコンビニでもラッシュが始まります。特に7時から8時は、最高にお客さんが混む時間です。
お客さんが混むそのきつい時間までに、フライヤーを作り、商品を陳列し、清掃や発注などの仕事を全て終わらせておかなければなりません。この時間帯はレジにかかりっきりになるため、それ以外の仕事をこなすのは無理だからです。
この時間までに、他の仕事を終わらせておけば、楽なのですが、そうでないとかなりきつい状態になってしまいます。場合によっては、残業しなければならなくなるため、夜勤の人はこの時間までに急いで、他の仕事を終わらせるのです。
朝の時間帯はお客さんがかなりやってきますし、みんな急いでいるため、テキパキとレジをしなければレジ前に行列ができてしまいます。最初はかなりテンパりますが、慣れれば楽になるため、きついのは最初だけです。