縮毛矯正の後って今までのシャンプーで良いのかちょっと不安ですよね。実際シャンプーのせいでうねりやクセ毛が戻ることってよくありますよね...。今回は、縮毛矯正後におすすめのシャンプーをご紹介していきたいと思います!こんな成分が入ったものが良い、など、詳しくまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

ご当地ライターのゆいまるです♡

縮毛矯正の後って今までのシャンプーで良いのかちょっと不安ですよね。

実際シャンプーのせいでうねりやクセ毛が戻ることってよくありますよね…

今回は、縮毛矯正後におすすめのシャンプーをご紹介していきたいと思います!

縮毛矯正後のシャンプーはいつからできる?

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

縮毛矯正は、くせ毛や広がりやすい髪に特殊な薬剤を使用して、ストレートヘアにするものです。

ごわつきやうねりのある髪もまっすぐにしてくれますが、縮毛矯正後の髪は薬剤の影響から髪内部の栄養や水分が失われやすく、とてもデリケートな状態なので、縮毛矯正をかけてから24時間は、水にぬらしたり結んだり、洗髪したりするのを避け、刺激を与えないようにします。

濡らす・洗浄する・結ぶといった変化を髪に与えないことを心掛けるのが大切です◎

基本的にシャンプーは翌日から取り組むようにしましょう。

施術した日は髪が不安定な状態なので、とはいえ、汗や汚れが気になるケースもあるでしょう。

その際は、ぬるま湯で予洗いだけ手早くおこなうのがおすすめです。

汚れの7割は水洗いで落とせますよ。

24時間が経過した翌日からシャンプーを使用した洗髪が可能ですが、縮毛矯正の効果を長持ちさせるため、ふだんのシャンプーよりもヘアケアに特化した成分が配合されているものを選ぶといいでしょう。

では、縮毛矯正をした後はどんなシャンプーがいいのでしょうか?

選び方のポイントをまずはご紹介します。

どんな成分が入ったシャンプーが良い?

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

縮毛矯正後すぐの髪は水分が失われやすく、摩擦で髪に負担やダメージが蓄積しやすい状態なため、シャンプーの成分によってはくせ毛に戻ってしまうこともあります。

縮毛矯正をしっかり維持させるためには、汚れを洗い流すシャンプーを使うよりも、髪を修復・保湿できる成分が入っていたり、ダメージから守ってくれる成分を使った市販シャンプーを選ぶことが大切です。

髪に優しいアミノ酸系成分のシャンプー

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

縮毛矯正の効果を長持ちさせるためには、シャンプー選びが大切です。

縮毛矯正後は、髪の毛はダメージを受けているため、補修・保護してくれる成分などが配合されているものを選ぶといいでしょう◎

特にやさしい洗浄力が特徴のアミノ酸系シャンプーがおすすめです!

髪の主成分であるケラチンは18種類のアミノ酸で構成されています。

髪と同じアミノ酸成分で洗うシャンプーなら、縮毛矯正後のダメージも広がりにくくなります。

また縮毛矯正後でデリケートになっている頭皮にも優しい成分なので、 健やかな頭皮環境を維持することにも役立ちます。

余計なダメージを与えて縮毛矯正後の髪の状態を悪くしないためにも、 アミノ酸系シャンプーを選ぶようにしましょう。

補修成分入りのシャンプー

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

キューティクルが傷んだ髪は、ごわつき・枝毛・切れ毛になりやすい傾向にあります。

そのため、キューティクルを補修するケアが大切になってきます。

髪の表面ではなく内部に浸透して、失われた水分を補ったり、ダメージを受けた髪を整えたり、ゴワゴワ感やパサパサ感を感じにくくなります。

髪のうるおい・ツヤが生まれやすくなることが期待できます。

縮毛矯正したストレートヘアの美しさをさらに演出できるメリットも見込めるでしょう。

最近はシャンプーにも保湿成分がたくさん入ってるため、トリートメントだけに頼るんじゃなくて、シャンプーの保湿成分にも注目してほしいです。

ぜひケラチンやパンテノールなどの補修保護成分が配合されているシャンプーをチョイスしてみてくださいね!

シャンプーとトリートメントのWで潤いをあげることで縮毛矯正後でも つやつやの髪になれます。

矯正後にパサつくならシリコン入りシャンプー

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

縮毛矯正後のダメージを受けた髪は、シリコン含有のシャンプーを使ってコーティングして守ってあげるのもおすすめです。

シリコンはキューティクルをコーティングして守ってくれる働きが期待できるので、決して悪いものとは言い切れないのです。

シリコンシャンプーと聞くと、あまりいいイメージがないかもしれませんが、キューティクルが傷んだ髪を放置すると、洗う際や無理やりクシでといた時に、お互い傷付けあってしまうリスクがあります。

シリコン入りのシャンプーは常用せず、縮毛矯正直後のダメージが酷い タイミングのみ使って、髪を守るのがおすすめです。

合成着色料や鉱物油など不必要な添加物が入っていないシャンプー

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

シャンプーにはさまざまな添加物が配合されています。

その成分によっては頭皮や髪に刺激を与える可能性があるので注意しましょう。

添加物を完全に入れていない無添加シャンプーの場合、縮毛矯正後に使うシャンプーとしては成分として不十分なので、どうしても添加物が入ってしまいます。

添加物は刺激になるので、頭皮が痒くなったり荒れたりして、また髪にも良くなく、ごわついたり傷んだりする可能性もあります。

しかしその中でも不必要な添加物があるので、施術後の髪はデリケートのため、それらが入っていないシャンプーを最低限選ぶ必要があるでしょう。

全ての添加物に過敏になる必要はありませんが、パラベン、ソルビン酸K、フェノキシエタノール、サリチル酸、安息香酸Naなどといった防腐剤や、黄色◯号、赤色◯号など(◯には数字が入る)といった合成着色料、イソオイゲノール、オイゲノール、安息香酸などの合成香料は、チェックするようにしましょう。