これまでの会話を要約したり、簡単に言い換える時に使える「つまり」です。

(1) In short

「短く言えば」という意味ですから、「つまり」に通じます。

【例文】
In short, my boss told me that the project was a no-go.
つまり、上司にはプロジェクトの可能性はないと言われたよ。
*No-goは名詞として「失策」「失敗」などの意味です。

(2) To sum it up

まとめの文章の前に付け加えて、「要するに」という意味を持ちます。

【例文】
To sum it up, our success is contingent upon if we can increase our budget.
つまり、私達の成功は、予算を増やせるかにかかっています。
*Contingent uponはDepend onと同じように、「○○次第」という意味です。

(3) Namely

具体例を上げるときなどによく使われる表現です。

【例文】
Two people volunteered to be the organizer for the office party, namely Sato-san and Kojima-san.
職場の飲み会の幹事に2人、つまり佐藤さんと小島さんが立候補してくれました。
*Namelyは「もっと具体的に言うと」というニュアンスがあります。

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