◆見えない部分をケアする大切さを教訓に
「デリケートゾーンの毛の処理を怠ってしまっていた、最悪なタイミングのできごとでしたね。夏も終わったしもういいかなと放置してしまっている自分がいたのも事実です。下着が見えただけならまだしも、毛がオープンになってしまっていたなんて、めっちゃ恥ずかしい!」
それ以降、山中さんはランニングパンツのサイズを見直したことはもちろん、デリケートゾーンの処理も日々怠らないように気をつけるようになったと話します。
ダイエットなど目に見える部分は気にしていても、目に見えない部分は見逃しがち。夏に向けて、普段見えない部分のケアも怠らないように気をつけたいものです。
<取材・文/萩ゆう イラスト/やましたともこ>
【萩ゆう】
住むところは中国地方や関西など、全国各地を転々と暮らすWebライター。温泉メディア、女性メディアなどで執筆中。特技はマラソンでフルマラソン3時間ギリの記録をもつ。