まずは、女子アナの話題からいこう。

 アサヒ芸能は、フリーになった女子アナたちの長者番付を発表している。

 ホラン千秋(35)の活躍は「令和のみのもんた」といわれているそうだ。

「夕方帯の『Nスタ』(TBS系)に週4日出演。ギャラは1回50万円で、これだけでも月給800万円になる。また冠番組の『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)が昨年秋にゴールデン帯に昇格した。『ザ・ニンチドショー』(テレ朝系)でもMCを担当する猛烈な働きぶりです」(民放関係者)

 今年7月からはNetflixで恋愛チャリティ番組にも出演するから、シリーズ一括ギャラは2000万円に上るといわれているそうだ。

 長者番付堂々1位の推定収入は2億7000万円。

 2位はベテランアナの有働由美子(55)で1億7000万円。3位は高島彩(45)で1億6000万円。

 若手では森香澄(29)が6位。1億1000万円だそうである。宇賀なつみ(37)が8位で8000万円。10位は竹内由恵(38)で5000万円だが、彼女は村田諒太や井上尚弥などのボクシングをアマゾンプライムが中継するときはMCを担当するという“おいしい仕事”があるそうだ。

 1回300万ともいわれるそうだが、彼女は大学時代にボクシング部のマネージャーをしていたそうで、その経歴が役に立っているという。

 フリーだから年増(失礼!)が多いのは仕方ないが、よう頑張ってますな。