◆むくみの衝撃事実と対策3、太る原因は食べ過ぎではなくむくみ!?
みなさんは、食べすぎた翌日に体重が爆増してショックを受けた経験ってありませんか?私はもちろんありますよ。
その増えた体重を見てショックを受けすぎて、ストレスでまた暴食してしまう…ということもよくありました。これでは太る負のループにハマってしまいますよね。
なので、みなさんには「食べすぎた翌日に体重が増えるのは、脂肪が増えたわけではない!」ということを知っておいていただきたいです。というのも、脂肪というのは食べすぎた後にすぐに増えるわけではないんですよね。
なぜなら、食べすぎたものがエネルギーとして消費されない状態が、1~2週間経過した後に初めて『体脂肪』となるから。
その理由は、食べ過ぎたものは体脂肪になる前にまずは『中性脂肪』として血管内を漂っている状態なんです。これは、『予備のエネルギー源』として活用するため。
そのため、食べすぎた翌日に体重が増えている原因というのは、糖質や塩分のとりすぎによる『むくみ』が原因である場合がほとんどです。
特に、体重は増えているのに体脂肪率が減っている場合だと、むくみが出ている可能性が高いと言われています。なぜなら、水分は体脂肪率を測る電流を通しやすいから。なので、予備エネルギーである『中性脂肪』を消費できれば、脂肪の蓄積を防いで食べ過ぎをなかったことにできるんです。
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