◆むくみの衝撃事実と対策2、お酒を飲んでもむくまない方法がある!?
むくみって、お酒を飲んだ翌日に感じる方も多いのではないでしょうか?そのため、「お酒を飲むとむくむ」と思っている方も多いと思います。
確かに、お酒を飲むと利尿作用の影響で水分不足となるため、先ほどお伝えしたようにむくみが起こるリスクがあります。また、お酒を飲むと血中のアルコール濃度が高くなり→血管が拡張することで→血管から水分が漏れ出すことも、アルコールでむくみやすい要因だと言われています。
しかし『お酒を飲んでもむくまない秘策』があるんですよ。
まず、先ほどもお伝えしたように、水分不足がむくむ原因の1つなので、水分をしっかりとること。なので、利尿作用のあるお酒を飲んでもむくまないようにするためには、お酒と同量の水分を飲むことがおすすめです。つまり、チェイサーを用意しておくということですね。
ただ、チェイサーとして烏龍茶や緑茶など『カフェイン入りの飲み物』を選んでしまうと、お酒と同じように利尿作用によって水分不足になってしまうおそれがあります。
なので、チェイサーもシンプルな『水』を選ぶことがおすすめ。私も、お酒を飲むときは必ず水も一緒に置いておくようにしています。これは二日酔い対策・飲み過ぎ対策にもなりますよ。
また、お酒を飲んだ翌日にむくむ原因というのは、アルコールよりも『おつまみ』による影響が強いと言われています。
なので、『むくまないおつまみ』を選ぶことが、お酒を飲んでもむくみを起こさないために重要なポイント。具体的には、デトックスミネラルがたっぷりな海藻のサラダや冷奴、シンプルな味付けの刺身などがおすすめですよ。
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