さて、フジテレビ月9『366日』も第7話です。相変わらずガワはステキだし、画面と芝居は素晴らしいですが、お話がどうにもね。

 前々回のレビューでは「このドラマは人物をいい具合のところに配置して、その配置から導き出されるであろう最大公約数のテンプレート的な感情表現を当て込むことで何かを語っているような気になっている」と書きました。

 前回は、「高校時代の感情や関係性を全肯定することでしかモノを語れない」「5人衆が全員内向きな生活態度なので、外部との接点が作りにくい」「だから、内部と外部の接点が生じるときに乱暴になる」と書いてますね。

 今回もそんな感じ。振り返ります。