お次は、ジャニーズ事務所でまたまた退所者が出たというお話。

 故・ジャニー喜多川はV6の中心を森田剛と三宅健(43)に決めた。森田が辞め、岡田准一、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦らメンバーは次第にソロ活動へとシフトしていった。

 三宅が9年にわたって続けてきたNHKEテレの『みんなの手話』のナビゲーターを3月いっぱいで降りることが発表された。

 三宅も事務所を退所するのである。森田、滝沢秀明が去って、今後のことを考えたのではないかと、文春は報じている。

 43にもなれば、自分のことは自分で決めるのが当たり前。一緒にやってきた井ノ原が社長になっても決断をしたということは、よくよくのことだろう。

 今年のジャニーズ事務所への関心事は、次は誰が辞めるかであろう。キムタクが退所して個人事務所をつくるというスクープが飛び出すかもしれない。