フジテレビの木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第2話が18日に放送されました。

 大病院の権力闘争というハード目なテーマで、“かわいこちゃん俳優”のイメージの強い赤楚衛二くんを一皮むけさせようという意図をビンビンに感じるドラマですが、今回も赤楚くん、キレまくってます。いつになく暑苦しいですし、赤楚くん以上に脇を固める俳優たちも暑苦しい。余貴美子、梶原善、笹野高史といった病院の上層部連中はとにかく暑苦しいし、錦戸亮のクールに決めてます感もうるさくてしょうがない。もうみんな、顔面がうるさいんです。こういうドラマ、嫌いじゃありません。振り返りましょう。