大奥(C)NHK
大奥(C)NHK
男女逆転『大奥』の最後を締めくくることになる“幕末編”が、7日に放送された第16話からスタートした。

男子の数を激減させたことで、女将軍を誕生させた伝染病の赤面疱瘡は、第11代将軍・徳川家斉(中村蒼)が推し進めた熊痘により撲滅。

しかし大奥には、バケモノ治済(仲間由紀恵)の遺伝子を継ぐバケモノ12代将軍・家慶(高嶋政伸)が残っていた。それを変えたのは、「己の翼で飛ぼう」とする阿部正弘(瀧内公美)、瀧山(古川雄大)たちだった。