◆男性に免疫がない現実に気づく
婚活アプリの登録、街コンへの参加を試みましたがうまくいきません。
年齢イコール彼氏なし、推し活ばかりをしていた彼女は一般男性とどのような会話をすればいいか分からなかったのです。
いくら彼氏がいないと言えど、ホストクラブやアイドルの特典会で男性と関わる機会があったため、異性とのコミュニケーションは何の問題もないと思っていました。
けれども、彼らは好意を向けてくれる相手に合わせるのが仕事です。彼女はその部分に気付いておらず、会話が弾むことを自分の能力と錯覚していたのでしょう。
いざマッチングした相手と顔を合わせても、言葉が浮かばず戸惑ってしまったとか。この事実には彼女自身が一番驚いたと言います。
楽しい時間を過ごせなければ関係が進まないのは当然のこと。恋のスタートラインには立ててもその先に進めず、次に繋がる男性が一向に現れませんでした。
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