お次は、日本赤十字に就職が決まった天皇の長女・愛子さんのお話。
有識者会議がまとめた報告書の案が承認されれば、結婚後の身分が一変してしまう可能性がある。
そんなお年頃の愛子さんには「お相手候補がこんなにいると」新潮が列挙している。
まず挙がるのは1947年に皇籍離脱した11宮家のひとつ「賀陽家」。
現在の当主である賀陽正憲(64)は、天皇陛下と学習院初等科以来のご学友で、自身も紀宮さん(黒田清子さん)のお相手候補に挙げられたことがあるという。
「旧11宮家のうち、独身の若い男系男子を有するのは賀陽家、久邇家、東久邇家、竹田家の4家で、あわせて10人前後。うち賀陽家には28歳と26歳のご子息がおり、年齢的にも愛子さまと近い。加えて、賀陽家の男子は、いまの皇室に最も近いといえるのです」(さる皇室ジャーナリスト)
では一般人ではどうか。
学習院幼稚園・初等科を通じて同級生だったAが挙げられるという。
「西日本に本社のある大手造船会社の重役を父に持つ彼はこれまで、夏休みに両陛下と愛子さまが那須で静養される際、現地で合流してご一緒する姿がたびたび目撃されています。小学生の頃は、愛子さまと茶臼岳に登山し、また『那須どうぶつ王国』で行われる鳥のショーも一緒に鑑賞していました」(同)
2019年、愛子さんが高3になった夏には、
「やはり那須でご学友らと合流されましたが、そこに現れたAさんは180センチを超す長身に成長しており、女性誌には『東出昌大似のイケメン』『偏差値74』などと報じられました。
Aさんは学習院中等科から外部受験で練馬にある早大高等学院に進学。中学は水泳、高校ではヨット競技に打ち込んできました。現在は早大の文系学部の4年生で、今春卒業予定だと聞いています」(同)
彼だけではなく候補はまだいるという。
「初等科時代の同じクラスで、高等科では野球部で活躍したBさんもまた知られています。高1だった17年10月には、秋季都大会の試合が神宮第二球場で行われ、野球好きの愛子さまは、女子高等科のご学友と観戦に訪れられています。この日、得点に絡む活躍をしたBさんのプレーに、愛子さまはスタンドで大喜びされていたというのです」(同)
もうすぐ春ですね~愛子さん。