韓国のアカデミー賞と呼ばれる青龍映画賞でなんと5冠を獲得した韓国映画「コクソン」。今回はコクソンのあらすじから、キャスト紹介、また、1度見ただけでは、なかなか理解できなかった、映画内容と考察までをスバ!っとご紹介していきますのでぜひ、最後までご覧ください。

映画『哭声(コクソン)』とは

韓国のナ・ホンジン監督作品

ナ・ホンジン 映画監督、脚本家
代表作 【チェイサー(2008)】 大鐘賞 最優秀作品賞、監督賞
【哀しき獣(2010)】 シッチェス・カタロニア国際映画祭 最優秀監督賞
【哭声/コクソン(2016)】 シッチェス・カタロニア国際映画祭 フォーカス・アジア賞

キャッチコピーは「疑え。惑わされるな。」

「疑え。惑わされるな。」この言葉の様に二転三転と話の中に引き込まれていくコクソンは、鑑賞をすればする程、一体誰が犯人なのか? 誰を信じていいのか?疑わしい人物が本当に犯人なのか?キャッチコピーの様に惑わされ悩まされ、自問自答します。

果たして犯人は?一度ハマると抜け出せないザ・韓国映画です。