21年から3年連続で準決勝に進出していたシモタが首の皮一枚残り、元コウテイの2人が準々決勝に顔をそろえることになった。
東京からはメガネロック大屋、滝沢コブラ、三戸キャップ。、ウメ、中山功太、小森園ひろし、守谷日和、トンツカタン森本、Gパンパンダ星野、オジンオズボーン篠宮暁、レイザーラモンRG、ハチカイ警備員、薄幸、ウーマン吉原の14名。
過去4回ファイナルに進出し、09年には優勝も経験している中山功太、07年ファイナリストのウメ、14年の準優勝を含む2回の決勝経験があるレイザーラモンRG、14年ファイナリスト小森園ひろし、20年ファイナリストの守谷日和が順当に拾われたほか、過去2回準決勝に進んでいるGパンパンダ星野、20年に準決勝経験のあるオジンオズボーン篠宮暁、さらに納言の薄幸、ダウ90000のウーマン吉原といった有名どころも救われている。
準々決勝進出者は、計144名。ここまでで全エントリー者の2.6%という狭き門だ。準々決勝進出者の決定を受けて、今年の『R-1』の注目ポイントをまとめてみたい。
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