●光武蔵人(みつたけ・くらんど)
東京都出身。カリフォルニア芸術大学(CaliforniaInstituteoftheArts)映画学科修士号課程を卒業後、海外撮影コーディネーター会社に入社。『NHKスペシャル』、『世界ふしぎ発見!』などを担当。フリーランスになり『モンスターズ』(07)で映画監督デビュー。長編映画監督作品『サムライ・アベンジャー復讐剣盲狼』(09)【第3回インディーフェストUSA国際映画祭グランプリ受賞】、『女体銃ガン・ウーマン/GUNWOMAN』(14)【第24回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞受賞、日本映画監督協会新人賞ノミネート】、『カラテ・キル/KARATEKILL』(16)【第12回ロサンゼルス日本映画祭監督賞受賞】、『マニアック・ドライバー』(20)。俳優として『アグリー・ベティ』、『HEROES/ヒーローズ』などの米国テレビドラマやショーン・メンデスのミュージックビデオ『ロスト・イン・ジャパン』などに出演。監督最新作『唐獅子仮面/LION-GIRL』(23)では、小学生からの夢であった永井豪作品の映画化を実現させた。日本映画監督協会、日本シナリオ作家協会、米国映画俳優組合所属。
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