共働きが当たり前の時代となり、家事・育児・仕事と毎日大忙しのママ達。核家族で祖父母には頼れず、夫は残業で帰りが遅いとなると、平日はワンオペでこなさないといけない人もいらっしゃるでしょう。

しかし、ワンオペ生活が数年に渡り続けば、あまりの忙しさから疲れ果て、精神を病んでしまう人も。そんな場合は、自分1人で乗り切ろうと無理をせず家事代行やベビーシッターに頼るのがおすすめです。

■家事代行には掃除・料理・洗濯などが頼める

家事代行には、部屋の掃除や料理の作り置き、洗濯、アイロン、買い物など幅広く依頼することができます。

多くの家事代行会社では、「どの家事をするか」と「何時間手伝ってもらうか」を決めてから依頼をします。何をしてもらうかにより金額は異なりますが、1時間1,500円〜8,000円程度になることが多いようです。

特に掃除は、ほとんどの家事代行会社がサービスとして取り扱っています。平日はなかなか自分で家を片付けるパワーがない人も多いと思いますが、1週間に1回でも綺麗に片付けてもらえればスッキリとした気持ちで生活できるでしょう。

ご飯の献立を考えたり、作ったりするのが億劫な人は、料理の作り置きをお願いするのもおすすめです。小さなお子さんでも食べられるものや、栄養を考えたメニューをリクエストすることもできます。

■ベビーシッターの相場は1時間1,500円〜2,000円ほど

お子さんが小さいのであれば、ベビーシッターにお世話してもらうのもよいでしょう。

毎日ワンオペだと、家に帰ってから自分の時間が一切ない人もいらっしゃると思います。

病院や美容院などの用事で出かけるときや、資格などの勉強をするためなど、プロのベビーシッターにお子さんのお世話を任せてしまったほうが気楽に自分のやりたいことに集中できるのではないでしょうか。

最近では、ベビーシッターとのマッチングサイトも増えており、以前に比べると依頼しやすくなりました。相場は1時間1,500円〜2,000円ほどで、単にお世話してくれるだけではなく、習い事までしてくれるベビーシッターもいます。

ベビーシッターは日本ではまだまだ普及していませんが、海外では当たり前の文化です。相性などもありますが、ぜひ頼ってみてください。

■便利なサービスに頼ることも大切

共働きでワンオペのママは、「私さえ我慢すれば」と無理をしがちです。しかし、無理をし続けると体調・メンタルを崩す可能性があるので、頼れるものは外注してみましょう。

日本人の女性は頼るのが苦手な傾向にあるようですが、「もう限界…」と感じるのであれば、ぜひ今回ご紹介した「家事代行」や「ベビーシッター」を活用してみてくださいね。

文・勝目麻希(ファイナンシャル・プランナー) 新卒で総合職としてメガバンクに入行し、法人融資・金融商品販売等を担当。自分の金融知識や実務経験を活かしたいと独学でライターの道へ。現在はファイナンシャル・プランナーの知識を活かして金融系メディアを中心に執筆。