5．ローファーが映える！仕事に着ていきたいオフィスコーデ3選
ローファーはおしゃれだけど、ヒールがないからどんな服を合わせればいいかわからない…そんな悩みを持つこともしばしば。しかし、ローファーはシンプルなデザインが多いため、シーンや季節を問わずどんな服装にも意外と合わせやすいのがポイント。ローファーに合わせる服の例として、オフィスカジュアルなコーディネートをご紹介します。
（1）パンツスタイル
ジャケット・パンツ・シューズの色を合わせることで、かっちりした印象に。ここでローファーを履くことで、よりメンズライクな雰囲気を出すことができます。ヒールがないから脚が太く見えないか心配な方でも、パンツを履くことで脚の露出を防ぐことができます。
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（2）スカートスタイル
チェック柄にローファーを合わせてクラシカルな印象に。スカートの丈が短いと、学生っぽさが出てしまうのでロング丈をおすすめします。ローファーを履くだけで一気にきちんと感を出すことができ、全体をブラウン系で揃えることでより秋冬の季節感のあるコーディネートになります。
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チェックキルトプリーツスカート
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（3）ワンピース
ワンピースにローファーは難しいと思われがちですが、ワンピースの色をローファーと合わせることで、大人っぽいコーディネートにすることができます。もちろんこの上にコートでもいいですが、ジャケットなどを肩から羽織っても一気にこなれ感が出て、都会らしさを演出することができます。
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スクエアソフトローファー
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6．ローファーでも痛い！仕事中の靴擦れを直す方法5選
歩きやすさ・履きやすさに定評のあるローファー。しかし、ローファーは履いていくうちに自分の足の形に馴染んでいくものなので、買ったばかりのローファーは硬くて靴擦れしちゃうことが稀にあります。
履いていくうちに靴擦れしなくなることが多いですが、どうしても靴擦れが生じてしまう場合には以下の事を試してみてください。
（1）かかとパッドを貼る
ローファーで靴擦れしやすいのがかかと。履いても履いても靴擦れする場合は、クッション性の高いかかとパッドを貼り付けることをおすすめします。100均やコンビニエンスストアなどにも打っているので、外出中でもすぐに買って対応することが可能です。
（2）中敷きを敷く
ローファーのサイズにゆとりがある場合は、中敷きを敷いてみるのも一つの方法です。靴擦れだけでなく、長時間履いていると足の裏が疲れてしまう人も、クッション性の高い中敷きを使用することで、疲れが軽減されることがあります。
（3）靴ずれ”専用”の絆創膏を使用する
靴ずれ”専用”の絆創膏を知っていましたか？テープが透明で目立ちにくく、クッション性も高いため、足の痛みを軽減してくれるんです。だいたいの靴は履いていれば足に馴染んでいくもの。それまでの応急措置として、どうしても靴ずれしてしまう部分に使用してみてはいかがでしょうか。
（4）シューズフィッターで靴を拡張する
買った靴のサイズが小さかった時の対処法として、シューズフィッターを使い自分の足に合うように縦横の幅を伸ばすという方法があります。外反母趾で履ける靴が少ない！という方にもおススメの方法です。長時間放置しすぎてしまうと逆にゆるゆるになってしまうので、定期的に様子を見ながら使用してください。
（5）クリームを塗る（本革のみ）
エナメルやフェイクレザーのローファーには使えないですが、本革のローファーの靴擦れ対策として、革を柔らかくするクリームを塗るという対処法があります。革が柔らかくなることで、足にあたっていた部分の痛みが軽減されたり、窮屈だった靴にゆとりを持たせることができます。
７．意外と知らない？仕事でローファーを履いて良い場面と悪い場面
ビジネスシーンでローファーが許されるとは言っても、やはり正装靴として一般的なのはパンプスや紐付きの革靴です。ローファーを履いて相手に不快な印象を与えないように、ローファーを履いていい場面を確認しましょう。
（1）履いていい場面
- クールビズなどビジネスカジュアルが推奨されている
- 自宅や座敷に上がる場合
ローファーを履いてもOKとされているのは、主に上記の場面です。カジュアルな服装が推奨されている職場であれば、ローファーは難なく履いて良いでしょう。また、自宅や座敷に上がることが想定されている場合は、紐付きの革靴やベルト付きのパンプスだと履くのに時間がかかってしまうため、すっと履けるローファーがおすすめです。
（2）履かないほうがいい場面
- 海外での仕事
- 冠婚葬祭
- 営業や会議などの重要な仕事
ローファーを履かない方がいいのは、主に上記の場面です。冠婚葬祭や重要な仕事では、マナーとして正装靴を履いていく方が良いでしょう。最近では、海外でローファーを履くビジネスマンも増えているそうですが、ローファーは英訳すると「怠け者」という意味を持っているため、海外でビジネスをする際も同じように正装靴を履くのが無難です。
８．女性も仕事でローファーを履こう！
今日は、仕事につかえるローファーを紹介させていただきました。
足が痛くなる嫌なパンプスにさよならをして、おしゃれなローファーで快適に過ごせるお手伝いができたなら光栄です。
秋冬は、ローファーの似合うコーディネートがより楽しめます！
みなさんもお気に入りの一足が見つかりますように！
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