みなさん今日はなんだかヘアスタイルをセットするときになんだか違うなという感覚や、納得いかない!と感じたことはありませんか? そんな時には、後れ毛の巻き方などで髪型が変わってきます。 今回はそんな後れ毛の巻き方をご紹介していきたいと思います。

【後れ毛の巻き方】初めに

みなさんは普段からヘアアレンジをしていますか? ヘアアレンジをするときにアンニュイ感を出すために「後れ毛」を出すことはありませんか? この「後れ毛」がアンニュイ感のあるヘアスタイルを作るのに、欠かせないアレンジです。 また、この後れ毛はそのままストレートで垂らしておくよりも、ストレートアイロンやコテなどで巻いておくとより抜け感を出すことができます。 この抜け感はアンニュイな雰囲気を出すのに大事な部分ですし、後れ毛の巻き方を変えることで違ったアンニュイ感を出すことができます

今回はそんな「後れ毛の巻き方」をご紹介していきたいと思います。 最近ではまとめ髪の後れ毛を出すことも、ヘアアレンジの一環として紹介されていることも多いので、後れ毛の巻き方を取得してヘアアレンジの幅を広げてみましょう。

【後れ毛の巻き方】巻き方①コテ

後れ毛の巻き方のポイントは?アイロンで可愛く巻こう!
(画像=『lovely』より引用)

巻き髪を良くする人はコテを持っている人も多いでしょう。 このコテにはいろいろなサイズのものがありますよね。 後れ毛の綺麗に巻く方法として、髪の短い人なら細いサイズのものを、髪の長い人なら太いサイズのコテを使うとうまく後れ毛を巻くことができます。 細いコテを使うことで、細かい後れ毛を作り出すことができます。 逆に太いコテを使うことで、ゆるいカールのついた後れ毛を作り出すことができます。 髪の長さに余裕があるのなら、太いコテを使うのがおすすめです。 太いコテで巻くことでゆるい後れ毛を巻くことができるので、今回のアンニュイ感を出したいヘアスタイルを作る場合には、特におすすめです。 コテで後れ毛を巻いた後に、熱が冷める前に後れ毛をほぐしたり引っ張ったまま後れ毛の熱を冷ますことで、よりアンニュイ感のある後れ毛を作り出すことができます。

後れ毛の巻き方のポイントは?アイロンで可愛く巻こう!
(画像=『lovely』より引用)

【後れ毛の巻き方】巻き方②アイロン

後れ毛の巻き方のポイントは?アイロンで可愛く巻こう!
(画像=『lovely』より引用)

後れ毛の巻き方に、コテで巻く以外にもストレートアイロンで巻く巻き方があります。 この巻き方は、コテを持っていない人やコテの使い方が分からなかったり苦手だという人にも、おすすめな巻き方です。 ストレートアイロンにはさまざまな種類があるのですが、髪を巻くことのできるストレートアイロンと、巻くことのできないストレートアイロンがあります。 コテを見てもらえでばわかるのですが、コテは全体的に丸い形をしています。 この形は、髪を巻いたときに丸いカールをつけるためです。 これはストレートアイロンにも言えることで、あまりにも平べったくて面積の広いストレートアイロンだとうまく巻くことができません。

後れ毛の巻き方のポイントは?アイロンで可愛く巻こう!
(画像=『lovely』より引用)

なので、ストレートアイロンで後れ毛を巻く場合は全体的に丸い形の下ものがおすすめです。 そうすることで後れ毛を巻いたときに、カールがカクカクすることがありません。 逆に面積の広いストレートアイロンなら、うまくカールができずにカクカクになってしまうのでおすすめできません。