物価高により「食費が高くなった…」と実感している方が、たくさんいらっしゃると思います。1品1品の値上げは数円~数十円なのに、それが積み重なることで、いつも通り買い物しているつもりが数千円高くなってしまうことも。

今回の記事では、食費の節約術を紹介します。

◼️節約術1:計画的に食事の準備をする

物価高対策として、計画的に食事の準備をすることをおすすめします。

例えば、毎週1週間分の献立を考えて、スーパーで購入する食材リストを作成し、必要なものだけを買えば、無駄な出費を減らせます。

また、食費を「月いくらまで」と決めたい人は、毎週の買い物で使う金額をあらかじめ決めておき、その中でやりくりすれば食費をコントロールできます。

◼️節約術2:まとめ買いを控える

まとめ買いをすると「買いすぎて結局食べ切れなかった…」「せっかく買ったのに存在を忘れてしまった」など、食料を無駄にしてしまう可能性があります。

節約を考えるのであれば、まとめ買いは控え、絶対に食べ切れる量だけを買うのがおすすめです。

◼️節約術3:自炊を心がける

外食をすると一気に出費が増えます。食費を減らしたいのであれば、なるべく自炊を心がけましょう。

また、「どうしても料理を作りたくない!」と思うのであれば、冷凍食品や保存食を利用することも一つの手段です。完全に自炊するよりはコストがかかるかもしれませんが、外食よりコストを削減できます。

ただし、我慢ばかりしているとストレスが溜まってしまう可能性もあるので「月●円まで」など予算を決め、コントロールしながら外食を楽しむのも良いでしょう。

■節約術4:外食の見直し

外食をするなら、ディナーよりもランチのほうがリーズナブルなことが多いです。そのため、外食するならランチタイムを選び、夜は自炊すれば、食費を削減できます。

■節約術5:余り物を有効利用する

食べ切れなかった料理は、冷凍保存して別の日に食べたり、次の日のお弁当にしたりすることで無駄なく使い切ることができます。特に、昼食を外食やコンビニ弁当に頼っている人は、余りものをお弁当にするだけで月数万円単位の節約ができますよ!

■物価高はしばらく続く。今のうちに対策を!

物価高はエネルギーの高騰と円安の影響によるといわれていますが、どちらもすぐに収束することはないでしょう。

出費が多く貯蓄ができないとストレスになりますので、今のままではギリギリと感じているのであれば、一度生活を見直して対策したほうが精神的にも安心できるのではないでしょうか?ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

文・勝目麻希(ファイナンシャル・プランナー) 新卒で総合職としてメガバンクに入行し、法人融資・金融商品販売等を担当。自分の金融知識や実務経験を活かしたいと独学でライターの道へ。現在はファイナンシャル・プランナーの知識を活かして金融系メディアを中心に執筆。