容量が少なすぎる
洗濯できる容量が少なすぎると洗濯回数が増え、電気代や水道代が余計にかかってしまいます。洗濯物が多い家庭やまとめ洗いをしたいと考えている人は、洗濯容量を確認してから購入しましょう。
設置スペースに合わない
どんなに性能が良くてお気に入りの洗濯機を見つけたとしても、設置スペースに収まらなかったり、ドアが開閉できなかったりするなら諦めざるをえません。
洗濯機用の蛇口の高さによっては洗濯機とぶつかってしまうこともありますから、設置スペースのサイズはしっかりと計測しておきましょう。搬入経路の幅にも注意が必要です。
暮らしに合わせた洗濯機を選んで
日々の生活に欠かせない洗濯機は、見た目や値段だけで決めると後悔することになりかねません。自分が普段どんな暮らしをしているのかをよく考え、住環境や洗濯頻度に合ったものを選んでくださいね。
文・藤野こと(ライター)
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