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今日の難読漢字は

「篤と

「沃素」

「鳳蝶」

です!

 

あなたは正しく読めますか?

 

最初の難読漢字は「篤と」!

「篤と」は、「篤」の文字はよく見かけますよね。

人の名前にも使われる感じなので、ご存じの方も多いはず。

 

ですが、人の名前ではあまり読まれない読み方が正解。

「あつと」ではありませんよ!

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「篤と」の読み方、正解は…

気になる正解は…

 

 

 

 

「とくと

です!

 

「篤と」は、

「念を入れて考えたり見たり聞いたりしたりする」という意味の言葉です!

 

使い方としては

「篤とご覧あれ!」

「大きな取引となりますので、篤とご検討くださいませ。」

などと使います。

 

いずれにしてもやや古風かつ、丁寧な言い方です。

 

というのも「篤」の文字自体の意味に

「真心がこもって念入り」「手厚い」などがあります。

この漢字が使われる熟語も「篤実」「篤学」など

熱心で真面目、誠実なことを表す感じが多いですよね。

 

そんな漢字だからこそ、人の名前にもよく使われます。

 

とはいえ、読み方を間違えていては正しく使えません。

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

次の難読漢字は「沃素」!

「沃素」は、一般的は「沃」の文字をカタカナで書いて表現します。

しかも、この言葉は小学校の理科で習うため、

みなさん必ず一度は見聞きしているはずなんです!

 

特にデンプンにまつわる、あるもののことなのですが……。

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「沃素」の読み方、正解は…

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「ようそ

です!

 

「沃素」は、

「原子番号53、原子量126.9 の元素」という意味の言葉です!

一般的には「ヨウ素」と書かれます。これならお馴染みですよね。

 

小学校の理科の授業で、澱粉が含まれるかどうかの実験をする際、

「ヨウ素液」を使います。

ヨウ素液は、ヨウ化カリウム水溶液に沃素を溶かした薬液。

薄めて使われ、デンプンに反応して青紫になる特性があります。

定番の実験なので、経験された方も多いはず。

 

漢字があるなんて知らなかった!という方もいたのでは?

覚えていればちょっとかっこいい漢字ですよね!

これを機にスマートに読めるようになりましょう!