前髪を流す・上手な巻き方にするためには力を入れすぎない
上手なふんわり前髪の作り方で注意したい点は他にも力を入れすぎないということも挙げられるでしょう。特にヘアアイロンは手を止めてしまったり力を入れすぎるとその線で跡が付いてしまいます。コテの場合も力を入れすぎるとカクカクとなったふんわり前髪とはほど遠い仕上がりになることも多いので、力加減を覚えることも大切です。
ふんわり前髪はヘアアレンジの中でも難しい分類なので初めは弱すぎるかな?というぐらいの力加減にしても問題ありません。一度強い力で定着されるともう一度頭を洗ってリセットしなければならないので、初めの頃は弱すぎる力から始めてみましょう。
前髪が崩れてしまったら…
せっかくふんわり前髪が出来ても時間が経つとバラバラとしたり、崩れてカールの形自体が消失してしまうことも少なくありません。クセを付ける際の力が足りなかったということですが、外出先でカールが取れてしまったら大変ですよね。そんな緊急事態にはシングルピンで崩れた前髪を三等分にしてそれぞれ丸い円のカールを作ってピンで留めます。時間がないときはドライヤーを使って前髪全体を温め、ピンを外すとすぐにふんわり前髪が復活します。
また、熱を与えられるアイテムが何もないのに前髪カールが崩れてきたというときには、コットンとピンさえあればまた前髪カールが復活します。崩れた前髪を二等分に分け、前髪に対して縦にコットンを二枚挟んでそのまま前髪をクルンとねじります。前髪の根元にピンを挟み、少し時間を置いたら簡単にカールが復活するので、いつどこでカールが崩れても良いようにコットンとピンは持ち歩いておくと安心ですよ。
前髪は流すことで更に可愛く!上手な巻き方で女子力を上げよう
伸ばしかけ前髪、短い前髪、長い前髪をふんわりさせる前髪の作り方などをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ヘアスタイルはその人の印象を決定付ける大切な要素です。ヘアアレンジは数多く体験しても、前髪を流す、巻くといったアレンジは意外としていなかったという人も多いので、伸ばしかけの前髪は好きになれない…という人は少し手をかけるだけで格段に可愛くなる前髪巻き流しの作り方をぜひ実践してみてくださいね!
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