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今日の難読漢字は

「先ず」

「温い」

「道標」

の3つです。

 

さて、なんと読むか分かりますか?

まず最初の難読漢字は「先ず」です!

先ずと書いて、なんと読むか分かりますか?

「先」は読めても、送り仮名に「ず」が付くと、途端にわからなくなってしまいます。

イメージ的には「先」(さき)という事で合っていますよ!

さて、「先ず」と書いてなんと読むでしょうか?

「先ず」読み方のヒントは?

先ずとは、ほかのより先。何はともあれ。最初。とにかく。という意味です。

「とりあえず、先ずこれを押さえておけば一安心。」

とか、

「先ずは、時系列で説明していきます。」

「先ずは、彼の連絡先を聞くこと。」

など、先頭に付くことが多いですね。

バイキングに行った時にも、「先ずはどれから食べようかな?」なんて使い方もします。

普段から何かと使われている言葉です。

「先ず」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇ず」です。

さて、もうわかりましたか?

「先ず」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「まず」

です!

 

段取りを考えている時にも「先ず」と使いますよね。

ぜひ、覚えておきましょう。

次の難読漢字は「温い」です!

温いと書いて、なんと読むか分かりますか?

「温い」は、(ぬくい)とも読みますが、もうひとつ読み方があります。

同じ漢字なのに、読み方も意味も微妙に幅があります。

ほんとに少しの事なのですが、誰しもピッタリを求めてしまうのでしょうか?

さて、「温い」と書いてなんと読むでしょうか?

「温い」読み方のヒントは?

「温い」とは、冷たくはないが十分な温度にも及んでいない。処置などがきびしくない。不適当にゆるやかだ。手ぬるい。という意味があります。

お風呂でも、お湯が温いと「もう少し熱い方がいい」と追い炊きボタンを押したり、お湯が熱ければ「もう少し温い方がいい」と水を足します。

仕事場でも、温い職場が合う人も居れば、全てキッチリマニュアル通りにしたい人も居ます。

何でもそうですが、常に自分が居心地がいい状態を目指してしまいますよね。

温度差があり過ぎると、居心地は悪くなります。

ちなみに、あたたかいは「温かい」と書きます。