年を取ると体のラインは崩れるもの。多くの人がそんな先入観を抱きがちですが、60代にして驚異的な肉体美を持つのが、パーソナルトレーナー兼ボディビルダーである山野内里子さん。
45歳から始めたボディビルで、JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)日本選手権で5度の優勝、アジア選手権で2度の優勝。
2020年から出場するボディコンテスト「マッスルコンテスト」では、鍛えた体の美しさを競う「女子フィジーク部門」で4連覇を達成。今年63歳だという彼女の軌跡や還暦を過ぎても筋トレを続ける理由を聞きました。
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