縮毛矯正でこんなかわいい髪型になれる♡おすすめのヘアスタイルは？
縮毛矯正を施術することで髪質が改善されて、ツヤが生まれます。おかげで、ストレートを活かした様々なヘアスタイルを楽しむことができるでしょう。
今回は、髪の長さ別でおすすめのヘアスタイルを紹介します。
おすすめのヘアスタイル① 前下がりボブで大人可愛いヘアスタイルに！
縮毛矯正をかけることで、さらさらストレートヘアを活かした前下がりボブが楽しめるようになります。髪の輝きが増して、女性らしく大人可愛い仕上がりになるでしょう。20代から40代まで年齢を限定せず、女性に人気のヘアスタイルです。
おすすめのヘアスタイル② 前髪なしのセンター分けミディアムヘアで大人っぽさUP
クセ毛に悩む人の憧れといえば、大人っぽいストレートの前髪センター分けではないでしょうか？保湿しながら縮毛矯正をかけることで、自然なストレートヘアに仕上がります。ツンツンとした違和感のない縮毛矯正なら、ストレートヘアの巻き髪アレンジも楽しめますよ。
おすすめのヘアスタイル③ 夢のサラサラロングヘア♪前髪アリでフェミニンに♡
前髪ありロングヘアーでストレートヘアが肩までかかると、女性らしさが増してフェミニンでセクシーな印象を与えます。前髪を作って毛先だけワンカールしたヘアスタイルは、どこかあどけなく可愛いですね。
男性も縮毛矯正をかけたほうがいい？どんな人におすすめ？
縮毛矯正は、女性のさらさらストレートを生み出すための手段ではありません。男性だからこそ、縮毛矯正が必要な人も多く存在します。
極端にクセの強い髪質、毎朝のヘアセットに時間がかかる、雨や汗など湿気によってヘアセットが崩れやすい…このような悩みであれば、縮毛矯正を活用することで一気に解決できます。同じ悩みを毎日繰り返すより、楽になれる方法を選びましょう。
【縮毛矯正×メンズ】クセ毛を活かすヘアスタイルがおすすめ！
初めての縮毛矯正は、ガラッと印象を変えるよりも、自然なクセ毛を活かしたヘアスタイルがおすすめです。前髪や顔まわりの部分縮毛矯正を行って、トップのクセ毛を活かしてボリュームを残したスタイルに仕上げましょう。
全体に縮毛矯正を当てると、ペタっとボリュームダウンした印象を与えます。薄毛に見られてしまう可能性もあるので、注意しましょう。
縮毛矯正の失敗を事前に防ぐ！気を付けるべき5つの心得
縮毛矯正の仕上がりには大きな差が生まれる可能性があります。それは一体なぜなのでしょうか？ここからは、縮毛矯正の失敗を事前に防ぐための、気を付けるべき心得を紹介します。
①初心者のセルフ縮毛矯正は避けたほうがベター…！
初心者の場合、セルフの縮毛矯正は避けるようにしましょう。セルフの縮毛矯正とは、市販の薬剤を買ってきてストレートアイロンを使って髪を伸ばす方法です。知識が伴わなければ、失敗する確率が最も高い施術方法といえるでしょう。
薬剤によって髪の毛を柔らかくして、適切な温度に設定して髪を伸ばす必要があります。髪の太さや質によって、薬剤を塗る時間や温度を見抜く必要があるため、初心者は失敗する可能性が高く、失敗につながってしまうことも多いでしょう。
セルフと美容室の価格相場を比較！
セルフの場合は、美容師の技術料が必要ありません。薬剤費のみなので、家庭用のものであれば800円～1500円で購入することが可能です。インターネットで購入できる業務用の薬剤であっても、2000円～4000円程度で購入できます。
一方、美容室の場合は、カウンセリングや技術が伴うため、18,000円～26,000円程度の料金設定がされていることが多いようです。ただし、カウンセリングをしっかりしてもらえる分、失敗は少ないと言えるでしょう。
②美容師選びは大切！髪質にあった施術をしてくれる人を選ぼう
縮毛矯正の費用は安いとは言えませんよね。だからこそ、美容室選びはとても大切。、髪質が傷んだ状態で縮毛矯正をかけると、髪がチリチリに傷んで切れ毛の原因となる可能性が高くなります。そのため、現状の髪の状態を考えて、しっかりとカウンセリングしてくれる美容師を探してみましょう。
こちらからのオーダーだけをこなす美容師ではなく、普段のカウンセリングの相談もしながら、髪質に合ったヘアスタイルを叶えてくれるような美容師を選びましょう。
③記録をマメに残している美容室が◎
縮毛矯正を成功させるためには、その人に合った薬剤の配合や、薬剤が反応する時間が重要です。また、熱処理で加える温度設定も、髪の太さに合わせて調整する必要があり、重要となります。
記録をしっかり残している美容室であれば、その人に合った負担のかからない縮毛矯正を提案することができるでしょう。髪質や傾向を見て、どのような施術が最適かを導き出してくれる美容室を選ぶようにしましょう。
④理想のイメージを美容師と共有しよう！
ナチュラルなストレート、完璧に真っ直ぐなストレート。人によって理想的なストレートヘアは異なります。
理想的なストレートヘアをイメージしてから、縮毛矯正を行うようにしましょう。理想のスタイルが決まったら、美容師さんに伝えてきちんと共有しましょう。具体的なイメージを共有することが、縮毛矯正を成功させるポイントになるでしょう。
⑤男性は特に重要！施術可能な髪の長さを確認する
縮毛矯正では熱処理を加えます。髪が短いときはヘアアイロンで挟んで施術するので、最低でも3cmの長さが必要です。髪質をキレイに改善したいのであれば、4cm～5cmあるとベストといえるでしょう。
短すぎる髪に無理やり縮毛矯正をかけると、不自然にツンツンした髪型になってしまうので注意が必要です。髪の長さに不安がある人は、事前に美容師さんに相談してみましょう。
