7.はままつフラワーパーク(静岡)
浜名湖畔に広がる世界の花のテーマパーク「はままつフラワーパーク」。約30万平方メートルの敷地には3,000種10万本の植物が植えられており、ウメ、桜、チューリップ、バラ、フジ、ハナショウブ、アジサイなど、四季折々の花が咲き誇ります。花に囲まれながら、ゆっくりお散歩デートができるスポットです。
おすすめは3月下旬〜4月中旬に見られる「桜とチューリップの庭園」や、4月下旬~5月上旬にかけて見ごろを迎える藤の花。タイミングを合わせて、ぜひ訪れてみて。
8.龍巌淵(静岡)
静岡県でも人気の高い桜スポット。潤井川(うるいがわ)沿いに咲き誇る圧巻のピンク色の桜と、菜の花、そして富士山という、「日本の春」を凝縮したような贅沢なコラボレーションが楽しめます。JR身延線「入山瀬駅」から歩いて10分ほどとアクセスしやすいのも嬉しいですね。
9.日野の菜の花畑(静岡)
休耕地を利用して作られている、日野地区の菜の花畑。地元ボランティアの方々や子供たち、観光関係者などがお世話をしています。
春には約3万㎡という広大な敷地が黄色一色におおわれ、一帯が菜の花の香りに包まれる様は壮観!遊歩道も設置されており、花畑の中でSNS用の写真もばっちり撮れるシチュエーションです。見頃は、毎年1月下旬~4月上旬頃まで。
ちなみにこの菜の花畑では、毎年1組限りの結婚式が執り行われます。例年、多数の応募があるようですが、挙式できるのは審査で選ばれた1組だけ。一面の菜の花畑の中、純白のドレスが映えることでしょう。
10.淡墨桜(岐阜)
日本三大桜の一つにあげられる「根尾の淡墨桜」。樹齢1500年もの古木ですが、春には今なお美しい桜の花を咲かせる名木です。“淡墨桜”の名前の通り、散り際には花びらが淡い墨色に変わるのが特徴。樽見鉄道の樽見駅より徒歩約15分程でアクセスできます。
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