動物との触れ合いも楽しい「ひるがの高原 牧歌の里」や、チューリップやネモフィラが美しい「なばなの里」、芝桜の中をお散歩できる「茶臼山高原」など、カップルの春のおでかけにぴったりな東海のデートスポットをご紹介します。
1.ひるがの高原 牧歌の里(岐阜)
「牧歌の里」は、岐阜県奥美濃の標高1,000mに広がる「ひるがの高原」にある、自然と動物と食のテーマパーク。約4万5,000㎡の広大な花畑に四季折々の花が咲き誇り、5月上旬からは、30万球24種類のチューリップが見られます。
園内では馬やアルパカ、ヤギ、羊などの動物とふれあったり、パンやピザ、スノードーム、オルゴールづくりを体験したりも可能。グルメスポットも充実し、ひるがの高原の絶景を眺めながら飛騨牛をいただけるバーベキューハウスなどがあります。春のデートで1日中楽しめるスポットです。
2.なばなの里(三重)
日本最大級の花のテーマパーク「なばなの里」。13,000坪もの広さを誇る花ひろばでは、3月~5月上旬にかけておよそ180万球のチューリップが一面に花を咲かせます。併設の展望台からは広場一帯を見下ろすことができ、そのスケールに圧倒されること間違いなしです。また4月中旬~5月下旬にかけては、壮大なブルーのネモフィラ畑も広がります。
さらに毎年10月中旬〜5月上旬ごろまで国内最大級のイルミネーションも開催されているので、花の鑑賞とあわせて楽しめますよ。
3.ACAO FOREST(静岡)
熱海の海を一望する斜面に12種類のガーデンが点在し、世界各国のバラやハーブを楽しめる花の楽園。早春には菜の花やあたみ桜が、5月下旬から6月上旬にかけては、約600種4,000株のバラが咲き誇ります。
またハーブ工房「HERB WORKSHOP」では、ハーブ石鹸づくりなどのハーブを使った手作り体験も可能。大きなガラス張りの窓から海やガーデンを眺められるカフェ「COEDA HOUSE」もデートにおすすめです。