カップヌードルミュージアムや日本郵船氷川丸、三菱みなとみらい技術館などをはじめとする横浜の博物館を、トリップノートの9万1千人のトラベラー会員(2023年10月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!
1位:カップヌードルミュージアム
インスタントラーメンに関する展示や体験を通して、楽しみながらカップヌードルの歴史や概念を学べる施設です。なんといっても一番人気は、オリジナルカップヌードルづくり。自分でデザインした容器に、お好みの具材とスープを入れて、密封したら出来上がり。世界でひとつしかない、自分だけのカップヌードルを作りましょう。
またミュージアム内のヌードルバザールでは、インドネシアのミーゴレンなど、アジアを中心に8か国の麺料理を楽しめます。小ぶりの器で提供されるので、いろいろな国の麺にチャレンジしてみてくださいね。
2位:日本郵船氷川丸
横浜を象徴するもののひとつ。戦前の日本製としては、現存する唯一の貨客船なのだそうです。1961年から山下公園で係留保存され博物館船となった氷川丸は、改装を経て、2008年に「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンしました。2016年には国の重要文化財にも指定されています。
クラシカルな船内はタイムスリップしたようで、一等客室や三等客室、社交室、食堂、さらには氷川丸の歴史について深く学べる展示エリアなど、見どころたっぷりです。
3位:三菱みなとみらい技術館
日本が誇る科学技術を遊びながら学べる体験型ミュージアムです。ランドマークタワーのすぐ近くという便利な立地で、日常生活ではあまり触れる機会のない宇宙技術から、くらしの中のエコ技術まで幅広いテーマを扱っています。
6つに分かれたテーマごとのゾーンとは別に、トライアルスクエアでは2つの予約制プログラムに参加できます。とても人気があるブースなので、朝の時点で夕方の分まで満員になることも。入館したら、まずは見学の前にプログラムの予約をしましょう。
ミュージアムショップでは、宇宙食やJAXA認定のトミカ「はやぶさ」、実験キットなど面白いグッズに出会えますよ。