回数制限/金額制限のマイルールを決める
開放的な気分になると、飲み会や外食などで気分転換したくなるもの。財布の紐が緩んでいるのは、あなただけではありません。自分では気をつけていても周りから急に誘われることもあるでしょう。そんなときどう対応するか、あらかじめマイルールを作っておくといいでしょう。
突発的な誘いに応じるのは、計画的な行動に比べて後悔につながりやすいもの。断り切れずに飲み会に参加し、あとで「あのお金があれば、もっと違うことができたのに」と思ったことがある人も多いでしょう。そうならないためのマイルール作りが重要です。
ブレないマイルールの作り方
マイルールは、「飲み会は月に3回まで」「飲み会代の上限は月に2万円まで。それを超えたら、来月の飲み会は1回減らす」など、明確に決めることが大切です。回数制限、金額制限を取り入れて、無理のない範囲の数字で基準を定めましょう。
人からの誘いを断るのは、心理的にプレッシャーがかかるもの。そんなとき曖昧なルールだと、理由を見つけてつい参加してしまうことになります。断るときに判断基準がブレないよう、マイルールは明確にしておくことが大切です。
自分にとって後悔のないお金の使い方をするために
外出自粛でずっと家にいた生活が緩和されれば、誰でも気持ちは開放的になるもの。ついついお金使いが荒くなりカードの請求額を見て後悔する前に、リストやマイルールを作り、自分なりの準備をしておくことが大切です。自粛が緩和されつつあっても、経済や社会の先行きは未だ不透明なまま。大変なときこそ節度を持って、自分にとって後悔のないお金の使い方を心がけましょう。
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