ゆっくり過ごす時間があるなら「青海珈琲」

先に紹介した上島珈琲店の定額サービスをはじめ、近年はコーヒー×サブスクが増えており、自宅にコーヒー豆を届けてくれるサービスもいろいろ存在します。自分でいれる手間は増えるものの、本格的なコーヒーが安価で飲めるのは魅力的ですよね。

例えば、東京・青海に本店(本店を含め都内で5店舗を展開)を構えるコーヒーショップ「青海珈琲」では、月額1,080円(税込)で毎月1回、焙煎したての新鮮なコーヒー(豆または粉)が届く「フレッシュコーヒー定期便」を実施しています。

こちらは、「オリジナルブレンド」「青海エスプレッソ」「アイスコーヒー」「焙煎アーモンド」のなかから好きな商品を3つ選ぶことができます。

1種類に100グラム入っているので、3種類だと300グラム。コーヒー1杯をいれるのに必要な粉の目安量を10グラムとすると、300グラムで30杯分のコーヒーをいれることができます。

つまり、毎日1杯ずつ飲んだとしても、コーヒー代が1ヵ月1,080円(税込)に節約できます。この価格で本格的なコーヒーが毎日飲めるのは、かなりリーズナブルかもしれませんね!

自分好みのコーヒーを診断してくれる「Post Coffee」

月額1,480円(税別)から始められる「Post Coffee」は、30種類のコーヒー豆のなかから自分好みのコーヒー3種類が毎月1回届くサブスクです。

初回注文の際は、ライフスタイルに関連した10項目の質問に答える「コーヒー診断」を行うと、AIが診断して好みに合ったコーヒー豆を選出してくれます。

さらに2回目からは、前回のデータやフィードバックを参照してセレクトされた豆が届くので、注文すればするほど、自分好みの味そのものに近づいていきます。「毎月何が届くのかわからない」ワクワク感が、この金額で味わえるのはうれしいですね!

ライフスタイルに合わせてコーヒーサービスを活用しよう

今回紹介したサービス以外にも、コーヒーにまつわる多彩なサービスが存在します。

テイクアウトではなくお店でゆったりカフェタイムを楽しみたい人には、カフェ巡りができるサービスがよさそう。月額990円(税込)で全国150店舗以上のカフェで利用でき、毎月3杯までドリンクが注文できる定額制オンラインチケット「CAFE PASS」がありますよ。

好みやライフスタイルに合わせてサービスを活用しつつ、日々のコーヒーブレイクを楽しみましょう!

提供・UpU

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