滋賀の有名なものランキングTOP40(第20位から第11位)
滋賀といえば第20位:ミシガン
滋賀県といえば琵琶湖。そして琵琶瑚といえば「ミシガン」を忘れてはいけません。ミシガンは琵琶湖クルーズを楽しむ客船のことです。
白い船体が美しいクルーズ船で楽しむ琵琶湖は、陸から眺めるときとはまた違う表情を見せてくれます。船内では楽しい音楽イベントや美味しい料理なども楽しめるので、家族旅行やデートにもおすすめです。
滋賀といえば第19位:JRA栗東トレーニングセンター
滋賀県栗東市には、JRA栗東トレーニングセンターがあります。中央競馬会で競争するサラブレッドたちが訓練を受け、競馬に向けてトレーニングを行っている場所です。
競馬ファンにとっては聖地のようなもの。ここにはサラブレッドだけで2000頭を超える馬たちだけでなく、その他に騎手・調教師・聴許助手・厩務員が在籍しており、競馬の町を作っています。
普段は見れない競馬の裏側(トレーニングの様子など)も、年に数回の公開調教では見ることができるため毎年たくさんの応募があるようです。
滋賀といえば第18位:鳥人間コンテスト
滋賀県といえば、そして琵琶湖といえば。毎年開催される「鳥人間コンテスト」を忘れてはいけませんね。鳥人間コンテストには、滑空機部門と人力プロペラ機部門があり、それぞれの組が1年をかけ総力をあげて開発してきた機体が飛行距離を競います。
ただのエンジニア系コンテストとは違い、人間ドラマあり青春あり…涙と汗と感動が混じったここだけのドラマが毎年繰り広げられます。
滋賀といえば第17位:琵琶湖花火大会
毎年約35万人の人が訪れる、琵琶湖花火大会は滋賀県民が誇る大きな花火大会です。約10,000発もの花火が打ち上げられ、琵琶湖湖畔を様々な色で彩ります。
琵琶湖花火大会が行われるのは毎年11月初旬で、県内外から多くの観光客が訪れ琵琶瑚周辺がにぎわいます。有料観覧席もあるので、場所取りができない人は利用してみると良いでしょう。
滋賀といえば第16位:比叡山ドライブウェイ
比叡山ドライブウェイは、大津市の田の谷峠から比叡山頂までつながる観光有料道路です。整備された道の両脇には美しい山々の自然があり、山頂付近の道路からは琵琶湖を見下ろす美しい大津の町並みを堪能することができます。
夜景も美しいので、夜もおすすめ。比叡山ドライブウェイ周辺には観光施設や美味しいレストランもあるので、気持ち良いドライブに最適です。
滋賀といえば第15位:伊吹山
日本書紀にも名前が登場する「伊吹山」は、滋賀県と岐阜県の県境にあり美しい自然がたくさん残っています。
伊吹山へは道路も通っているので、登山愛好家はもちろん車で絶景を楽しみに行くことも可能。伊吹山の山頂から見下ろす滋賀県の街並みや琵琶湖の大パノラマは一見の価値があります。春から夏にかけては山頂付近に咲く高山植物のお花畑が見どころです。
滋賀といえば第14位:近江神宮
競技カルタを題材にした青春学園スポ根漫画「ちはやふる」で、全国的に有名になった近江神宮も滋賀県にあります。
近江神宮の境内にある近江勧学館では競技カルタの名人戦やクイーン戦が行われ、映画ちはやふるでもロケ地として撮影が行われました。またお土産として、百人一首をかたどり和歌を焼き付けたおせんべいも有名です。
滋賀といえば第13位:西川貴教
素晴らしい歌唱力、鍛え上げられた筋肉、そして消臭力といえば滋賀県が生んだスーパースター元TMレボリューションの西川貴教ですね。
西川貴教さんの美声は、消臭力のテレビコマーシャルでもおなじみです。また彼のヒット曲「ホットリミット」PVでのワンシーンは、強風が吹くと誰でも一度はマネをしたことがあるのではないでしょうか?
滋賀といえば第12位:白髭神社
白髭神社(しらひげじんじゃ)は鳥居が水の中に沈んでいるので、写真だけで見ると広島の安芸の宮島と勘違いする人も多いようです。
しかしこの鳥居が立っているところは、広島の海ではなく琵琶湖の水中です。なんと2000年の歴史があり、今建立されているのは豊臣秀吉の命によるものなのだとか。土日にはライトアップもされていて、とってもきれいです。
滋賀といえば第11位:鮒寿司(ふなずし)
びわ湖で採れるニゴロブナという鮒を、お米と塩を使って発酵させたものを鮒寿司と言います。琵琶湖で採れる鮒を使っているので、滋賀県の名産品。
独特の臭みで好き嫌いが分かれますが、一度食べると病みつきになるという人も多いですね。お酒のつまみやお茶漬けにして食べるのがおすすめです。