茨城の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)
茨城といえば第30位:常陸国出雲大社
島根県で有名な出雲大社ですが、実はここ茨城県にも存在するんです。この笠間市にある「常陸国出雲大社」は、恋愛成就で有名な島根県にある出雲大社から分霊されたもので、1992年に鎮座されたという比較的歴史の浅い神社です。
「だいこくさま」としても親しまれており、縁結びや厄除けのご利益があります。近年では茨城県内のパワースポットして知られるようになり、観光客で賑わっています。
観光としての見どころは大社造りの本殿でしょうか。 日本最大級の締め縄がかかった拝殿は圧巻。境内にはほかにもガラス工房などもあるので、参拝後の散策をおすすめします。
茨城といえば第29位:好文亭
茨城の観光名所「偕楽園」の中にあるこの「好文亭」は、徳川斉昭が設計したもので、2層3階建ての好文亭と、北側の奥御殿からなる建物です。建築当初は家臣などを集め、ここで詩歌や慰安会を行っていたそうです。
そして観光で訪れた際に、是非チェックして欲しいのが美しい襖絵です。 色彩豊かに四季折々の絵が描かれたそれは、見応え抜群!時間に余裕があれば、眼下に広がる千波湖を眺めながら行われる茶会にも参加してみて下さい。
茨城といえば第28位:水戸梅祭り
梅の名所として全国的に名を馳せる「偕楽園」で毎年行われている一大観光イベントがこの「水戸梅祭り」です。
これは春の訪れを祝うお祭りで、毎年全国から訪れる観光客で賑わいます。園内に植えられた100種類以上の梅が一面に広がる光景は他では見れません。
お祭りの期間中はキャンドルナイトや打ち上げ花火など、イベントも盛り沢山です。ライトアップされた梅の姿はデートにもぴったりです。
茨城といえば第27位:保和苑
大悲山保和院桂岸寺の隣にひっそりとたたずむこの「保和苑」は、水戸光圀公がその名をつけたとされる由緒正しき庭園です。あじさいの名所としても知られ、初夏には約100種、6000株もの色鮮やかなあじさいを楽しむことができます。
「水戸のあじさいまつり」ではさまざまイベントが企画され大いに賑わいます。ペットも同伴可能なので、ペットを連れて旅行を楽しみたい方にもおすすめです。
茨城といえば第26位:弘道館
水戸藩の9代目藩主、徳川斉昭によって開設されたことで知られるこの「弘道館」は、日本遺産にも指定されている国内最大の藩校です。かつてここでは学問や武芸をはじめ、幅広い分野の教育が行われていました。
見所は国の重要文化財でもある正門や正庁、そして敷地内に植えられた梅の木です。そして玄関前に植えられた「左近の桜」は宮内庁から寄贈されたもので一見の価値ありです。
茨城といえば第25位:春風萬里荘
豊かな自然を感じられる芸術村の中でも一際存在感を放っているのがこの「春風萬里荘」です。茅葺屋根が歴史を感じさせるこの民家は、芸術家の北大路魯山人がアトリエとして使っていたものとして知られています。
茨城といえば第24位:水戸城址
徳川家が居城としていたのがこの「水戸城址」です。少しずつ整備が進められているこの水戸城址ですが、藩校弘文館や薬医門など当時の面影を残す歴史遺産も健在です。水戸市のシンボルとして愛される城は必見といってもいいでしょう。
茨城といえば第23位:七ツ洞公園
1999年に水戸市に開設された、イギリスの雰囲気漂う庭園がこの「七ツ洞公園」です。
おすすめなのがイングリッシュローズをはじめとしたバラが咲き乱れる英国風景式庭園 。他にもケルティックフェスティバルをはじめとする様々なイベントを開催しているので要チェックです。
茨城といえば第22位:水戸芸術館
アート作品の展示やコンサートなど様々なイベントが随時催されている「水戸芸術館」。この施設のシンボルは一際目を引くアートタワーです。高さ100mの地点にある展望台からは水戸市内を一望することができます。
多岐に渡るアートイベントが開催されているこの水戸芸術館で、身も心も芸術に浸りましょう。
茨城といえば第21位:ひょうたん美術館
全国でも珍しいひょうたんを展示する美術館が小美玉市にあります。約5000個ものひょうたんが館内に所狭しと飾られています。
ひょうたんをモチーフにしたユニークなお土産も充実しているので、茨城観光のお土産にいかがでしょうか。