松岡茉優主演の日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』、最終話目前となる第9話が9月16日に放送された。ついに鵜久森叶(芦田愛菜)の死の状況が明らかになり、担任教師、そして娘の命を奪われた母親の怒りと願いがこだまする魂の授業が行われた一方、最終話ではいよいよ本編最大の謎に迫るようだ。
鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈(松岡茉優)が卒業式にD組の何者かに突き落とされ、「死にたくない」と願った瞬間、1年前の始業式に時間が巻き戻り「2周目」の人生をスタートさせるというところから始まる本作。九条に呼応してD組内のいじめに対し自らの心のうちを明かし、立ち上がった鵜久森叶(芦田愛菜)もまた「2周目」の人生を生きていることが後に明かされたが、1周目の人生で自ら命を絶った10月4日当日、鵜久森は帰らぬ人となってしまう。
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