4位:ダナン(ベトナム)
ベトナム中部にある、ベトナム第三の都市。近年リゾート開発が進み、ビーチリゾートとして徐々に人気を集めています。一番人気のノンヌォックビーチは白い砂浜が美しく、またお洒落なレストランやカフェ、ローカルな市場と、ビーチも街も楽しめるのが魅力。
世界遺産の町ホイアンへは車で30分ほどで、ベトナム初の世界遺産フエやミーソン遺跡も近く、3つの世界遺産もあわせて楽しめます。
5位:ペナン島(マレーシア)
マレー半島沖のマラッカ海峡に浮かぶ「ペナン島」は、マレーシアの多民族・多種族が入り混じった多文化を象徴するスポットの一つです。
リゾート気分を満喫するなら、おすすめはペナン島北側のバトゥ・フェリンギエリア。バトゥフェリンギビーチに沈むサンセット鑑賞や、マリンアクティビティを楽しむことができます。
観光のメインとなるのは世界遺産に指定されている「ジョージ・タウン」。イギリス植民地時代を忍ばせるコロニアル調の建物に、マレー、中国、インド式の建造物が入り混じり、世界のどこにもない独特な雰囲気を生み出しています。
6位:ボラカイ島(フィリピン)
「世界最高の島」、「世界最高のビーチのひとつ」などと形容されてきたボラカイ島。フィリピンの首都マニラから南に200kmに位置します。
ボラカイ島そのものの長さは7.5kmですが、メインビーチである「ホワイトビーチ」はその半分以上を占め、全長4kmにも及びます。ホワイトビーチは、海の透明度、砂浜の白さやきめの細かさ、ビーチの長さ、どれをとっても超一流。またとても遠浅のビーチなので美しさが際立ちます。
ボラカイ島でのおすすめの過ごし方としては、食べ歩きやマッサージ、ショッピングなど。夕暮れ時にはビーチ沿いのレストランで、サンセットを眺めながら乾杯するのも良いですね。
【こちらの記事も読まれています】