トリップノートアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、9万1千人を超えるトラベラーのみなさん(2023年9月時点)が実際に旅行に出かけている、アジアの人気リゾートランキングをご紹介します!
1位:バリ島(インドネシア)
”神々が宿る島”と称される、インドネシア共和国に属する小さな島で、日本から7時間ほど。時差は1時間です。
「クタビーチ」は、バリで最も有名なビーチ。多くの観光客が集い、ビーチにはたくさんのビーチチェアが並びます。ビーチ沿いにも多くのお店や飲食店、ホテルが立ち並び、これぞまさしくバリのビーチといった雰囲気の味わえるビーチです。
また芸能や芸術の中心とされている「ウブド」でショッピングを楽しんだり、ウブドから少し足を伸ばして、美しいライステラス(棚田)で有名なテガララン村を訪れるのもおすすめです。
2位:セブ島(フィリピン)
一年を通して海で泳ぐことができる人気のビーチリゾート。日本から直行便が就航しており、約4時間半~5時間半のフライトで行くことができます。
実はセブ島よりも2本の橋で隣接するマグタン島側にリゾートホテルが集まっているため、ホテルはマクタン島に取ってリゾートを満喫し、セブ島へショッピングに出かけるのがおすすめの過ごし方。
マクタン島ではホテルのプライベートビーチでのんびりするもよし、ダイビングを楽しむもよし。港からはアイランドホッピング用の船も出ているので、周辺の島々をめぐるのにも便利です。
3位:プーケット(タイ)
エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜の美しさから”アンダマン海の真珠”と称される、タイ最大のリゾート地。中でも人気のビーチがパトンビーチで、夕日の美しさでも知られています。
パトンビーチから伸びるバングラ通りは島随一の繁華街で、夜は大賑わい。そのほかカラフルな建物が並ぶプーケットオールドタウンや、島最大の寺院シャロン寺院などの見どころがあります。