6位:済州島(韓国)
韓国のハワイと呼ばれる人気のリゾート地。韓国の最南端に位置し、冬には雪が降るほどには寒くなりますが、ソウルに比べればとても温暖で過ごしやすいのが特徴です。
済州島の魅力はなんと言っても豊かな自然。「済州火山島と溶岩洞窟」として、韓国で唯一世界自然遺産に登録されています。そのほか韓国料理が味わえる市場や、ドラマ『チャングムの誓い』のロケ地として有名な「済州民俗村」など多くの見所があります。
8位:ピピ島(タイ)
タイのアンダマン海に浮かぶピピ島は、ピピ・ドン島やピピ・レイ島をはじめとする6つの島の総称です。ピピ・レイ島にあるマヤ湾は、2000年公開の映画『ザ・ビーチ』の舞台となり一躍有名になりました。
プーケットから日帰りで訪れる観光客が多く、珊瑚礁が豊かな透明度抜群の海はシュノーケリングやダイビングにもってこい。またピピ島の中で最も観光地化されていない、バンブー島への上陸ツアーもおすすめです。
9位:レンボンガン島(インドネシア)
バリ島から船で30分〜のレンボンガン島は、バリに比べてまだまだ未開発な部分が多く、自然もたくさん残る島。バリ周辺の海と比べて透明度が高く、シュノーケルやSUPなどのマリンアクティビティに最適です。
バリの街中や、ホテルにあるツアーデスクでは必ずといっていいほどレンボンガン島のツアーを扱っていますので、ツアーに参加して訪れてみて。
10位:ボルネオ島(マレーシア・インドネシア・ブルネイ)
世界で3番目に大きな島で、マレーシア・インドネシア・ブルネイの三国によって分割統治されています。観光の拠点となるのは、マレーシアの領土に位置するコタキナバル。コタキナバル国際空港があり、日本からも週に数便、直行便が飛んでいます。
マリンスポーツを楽しむなら、サピ島やガヤ島など周囲の島々を巡るアイランドホッピングツアーに参加するのが定番。またボルネオ島の固有種である「テングザル」に会いに行くツアーもおすすめのアクティビティです。