鳥取の有名なものランキングTOP40(第30位から21位)

30位から21位までには一度は耳にしたことがあるような有名な観光地や、人気漫画にまつわるスポットが入ってきています!

鳥取といえば第30位:大榎庵

大榎庵(おおえのきあん)は古民家を改装したカフェです。庭園を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
このお店の一押しグルメが、インパクト抜群のピンクカレーです。

鳥取といえば第29位:久松公園

久松公園(きゅうしょうこうえん)は鳥取城跡に造られた公園です。鳥取城は豊臣秀吉による兵糧攻めで有名な城ですが、現在は天守跡と二ノ丸跡が残っています。

この公園は桜の名所としても有名で、城跡の堀を中心に桜のソメイヨシノが240本植えられています。春にはこの桜が満開になり、見る人を楽しませてくれます。また後久松山の麓の広場にはツツジが植えられていて、こちらも春に満開を迎えます。

鳥取といえば第28位:米子がいな祭り

米子がいなまつりは鳥取県米子市で開催されている夏祭りです。「がいな」とは方言で「大きい」を意味し、祭りの開催期間は毎年8月の第1土・日曜の二日間です。

会場は「がいな提灯」で明るく彩られ、「がいな太鼓」や「やんちゃSOSAKOI」が祭りに華を添えます。そして一番の見どころは花火大会で、祭り2日目の夜に米子港から5000~7000発の花火が打ち上げられ、米子の夏の一夜を優雅に演出します。

鳥取といえば第27位:弓浜絣

弓浜絣(ゆみはますがり)は鳥取県の弓ヶ浜半島で製造されてきた絣です。250年以上の伝統工芸品で、様々な絵柄が織り込まれています。

江戸時代から着物に利用されてきましたが、現在では「のれん」や「コースター」といったものにも利用されています。境港市には弓浜絣の伝承館があったりと、境港市と米子市を中心に現在もその技術と伝統が維持されています。

鳥取といえば第26位:若桜鉄道

若桜鉄道(わかさくらてつどう)は、現在でも運営されている鉄道会社です。中でも終点の若桜駅は観光スポットとしても有名で、往年の鉄道ファンを喜ばせてくれます。

現在でも約1日の時間を費やしてSLの運転体験が出来たり、また手動式転車台を実際に動かしてみたりできます。駅構内は入場料を支払うと自由に見学でき、電車を乗る以外の楽しみ方も満載です。

鳥取といえば第25位:因州和紙

因州和紙は鳥取県東部で作られる特産品です。現在でも書道や書画・水墨画で広く用いられていて、その生産量は全国の約7割を占めています。

和紙としては経済産大臣指定伝統的工芸品に日本で初めて指定されました。またこの和紙を生産する「紙漉(かみすき)」の風景は環境省により「日本の音風景100選」にも選ばれています。

鳥取といえば第24位:ふろしきまんじゅう

ふろしきまんじゅうは鳥取県東伯郡琴浦町にある山本おたふく堂によって販売されているお菓子です。屋号にちなんで別名ではおたふくまんじゅうとも呼ばれています。

お饅頭には珍しく、甘味があまり強くなく素朴な味わいが楽しめます。鳥取県ではとても評判の高いお菓子で、鳥取市や米子市のような主要都市では駅やデパートでもお土産販売が行われています。

鳥取といえば第23位:白ねぎ

白ねぎは鳥取県が誇るブランド野菜です。白ねぎは古くから鳥取県西部で栽培されていて、明治から昭和初期には鳥取県の栽培野菜の主要品目となりました。

1年間を通じて春ねぎ・夏ねぎ・秋冬ねぎと味わいを楽しむことができます。中でも「伯州美人(はくしゅうびじん)」というブランド白ねぎは、ねぎ自体が太く柔らかいことに加えて、甘みが強いことが特徴です。

鳥取といえば第22位:たくみ割烹

たくみ割烹は鳥取県産の食材を使った料理を、民芸品の器に盛り付けて食事を提供する人気店です。鳥取名物である「鳥取和牛オレイン55」のしゃぶしゃぶを食べれるということで、県内外のお客様で連日賑わいをみせています。

鳥取といえば第21位:青山剛昌ふるさと館

青山剛昌ふるさと館は鳥取県東伯にある、漫画家・青山剛昌さんにちなんだ記念館です。青山剛昌さんと言えば「名探偵コナン」の作者で有名ですが、同地の出身ということでふるさとに記念館が建てられました。

このふるさと館では定期的なイベントも開催されていて、名探偵コナンや青山剛昌さんの作品ファンにとっては聖地ともいうべきところです。