鳥取の有名なものランキングTOP40(第40位から第31位)
まずは40位から31位までを見ていきましょう。思わぬ穴場が見つかるかもしれません。
鳥取といえば第40位:観音院庭園
観音院庭園は鳥取県鳥取市上町にあります。観音院は鳥取氏が収めていた鳥取藩の祈願寺として栄えました。元禄時代、藩主・池田光仲によって10年かけて整備された庭園と言われています。
庭園を構成する石や滝といったものが元禄時代そのままに配置されていて、当時の面影を感じ取ることが出来ます。庭園は春には桜の名所とも言われていて、鳥取県の観光穴場スポットです。
鳥取といえば第39位:孝霊山
孝霊山(こうれいざん)は鳥取県大山町と米子市の境にある山です。別名を瓦山と言い、遠くから見ると独立峰に見えます。
この山には朝鮮半島の高麗から運んできた伝説があり、古くから地元の人々に大切にされてきた山です。山麓には妻木晩田遺跡や、伯耆古代の丘公園といった観光スポットがあります。また孝霊山を散策してみると、都会では触れることが出来ない様々な植物を目にすることが出来ます。
鳥取といえば第38位:豆腐料理 あめだき
豆腐料理あめだきは雨滝の湧水を使った豆腐料理を提供してくれるお店です。使っている水が綺麗な湧水ですから、豆腐の味が一層引き立てられています。小さいお子さんから大人まで、甘いお豆の味を堪能できます。
鳥取といえば第37位:名和神社
名和神社(なわじんじゃ)は鳥取県西伯郡大山町にある神社です。鳥取県藩主池田光仲が崇敬していた神社で、神社の規模は鳥取県内でも最大級を誇っています。
現在は花の名所として知られ、山陰有数のサクラのトンネルが有名です。
鳥取といえば第36位:小鹿渓
小鹿渓(おしかけい)は鳥取県東伯耆郡三朝町にある渓谷で、国の名勝地に指定されています。約4kmに渡る渓谷で四季折々の景色見て楽しむことが出来ます。
春には新緑、夏にはシャクナゲ、秋には紅葉と、ハイキングコースとしても鳥取県では人気のあるコースです。またヤマメやイワナ、そしてオオサンショウウオといった動物の生息地にもなっています。
鳥取といえば第35位:サンマート
サンマートは鳥取市を中心に店舗を展開するスーパーマーケットです。1960年代の創業以来、地元の方々に愛されてきたスーパーマーケットで、2020年現在8店舗展開しています。
良質な食品とサービスを提供していることが有名で、中には地元でしか手に入らない珍しい食品が店頭に並ぶこともあるそうです。お土産の買い物に利用してみるのもいいですね。
鳥取といえば第34位:バードスタジアム
バードスタジアムは鳥取市にあるサッカースタジアムです。正式名称は鳥取市営サッカー場で愛称がバードスタジアムだったのですが、2020年より地元企業アクシスが命名権を取得しAxisバードスタジアムと名前が変わっています。
現在サッカー・Jリーグのガイナーレ鳥取のホームグラウンドとしてJリーグの公式戦も開催されるサッカー場です。
鳥取といえば第33位:日野川
日野川(ひのかわ)は鳥取県三大河川の1つに数えられる一級河川です。伯耆町を南北に横切るように流れていて、上流ではカジカガエルの美しい鳴き声を聞くことができるそうです。
またアユの放流も行っていて、アユ釣り解禁となればアユ釣りファンの格好の漁場となります。伯耆橋の下流には展望休憩所があり、日野川から大山を望む絶景を楽しむことが出来ます。
鳥取といえば第32位:川のhotori用瀬
川のhotori用瀬は築100年を超えた古民家をリノベーションしたカフェです。地元の食材を使った心と体に優しい料理を提供してくれることで人気のお店です。家族やカップルで訪れるお客さんが多いそうです。
鳥取といえば第31位: 金持神社
金持神社(かもちじんじゃ)は鳥取県日野郡日野町金持にある神社です。近年金運上昇のパワースポットとしても有名で、ご利益に授かりたい参拝者で大変な賑わいを見せています。
口コミで「10億円の宝くじに当たった」というものがあるように効果は絶大のようです。また境内には樹齢600年を超えるサワラとチャンチンの木が2本が植えられていて、鑑賞にも最適です。