鳥取といえば第10位:すなば珈琲
すなば珈琲は鳥取県内に8店舗展開するコーヒー店です。「スタバはないが、砂場がある」という当時の県知事の名言に便乗して、名付けられたお店です。
スタバ(スターバックスコーヒー)を意識しているところもありますが、コーヒーに加えフードメニューも充実しています。砂丘とラクダをモチーフにしたロゴマークが特徴です。
鳥取といえば第9位:大山
大山(おおやま)は中国地方最高峰の山麓で、日本で3番目に国立公園になりました。春から夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪山と四季折々で姿を変えます。
「日本名峰ランキング」でベスト3に選ばれ、美しい自然風景は見る人々を魅了し続けています。また明治時代まで山岳仏教の霊場として入山が禁止されていましたが、現在では一般にも開放され登山シーズンにはたくさんの登山客で賑わいます。
鳥取といえば第8位:温泉
鳥取県は温泉でも有名です。鳥取駅を中心に主に鳥取温泉・浜村温泉・吉岡温泉・鹿野温泉・岩井温泉といった10か所の温泉があると言われています。
温泉の効能も様々ですが、利用した方の評判が高いです。温泉近くの宿泊施設は、温泉の他に露天風呂を備えたものが多く、夜景を見ながら温泉に浸かるなどの楽しみ方も出来そうです。
鳥取といえば第7位:海産物
鳥取県は海産物の宝庫としても有名です。旬のもので言えば、春にはトロハタ・アジ・サザエ、夏にはシロイカ・岩ガキ・マグロ、秋にはババチャン・サバ・ノドグロ、冬には松葉カニ・猛者エビ・ヒラメといった海産物が市場を賑わせます。
鳥取県でしか食べることができないような海産物もあり、観光客は大変喜ぶと評判です。
鳥取といえば第6位:ラクダ
鳥取砂丘ではラクダにまたがって周辺を散歩することが出来ます。3月から11月までは9時半から16時、12月から2月までは10時から16時までと営業時間が多少異なりますが、ラクダに乗るという体験が出来るのは大変珍しいことです。
またラクダと記念撮影が出来たりと、家族連れの方々にお勧めです。しかし大人には体重制限もあるそうです。
鳥取といえば第5位:カニ
鳥取県はカニも有名ですが、中でも松葉ガニが有名です。日本海の荒波に揉まれて育っただけあって、ぎっしりと詰まった身と、上品なうま味が楽しめる鳥取を代表する冬の味覚です。
一般的な食べ方は茹でて食べることですが、カニすきや雑炊にしてもとても美味しいです。鳥取の食卓ではみそ汁や炊き込みご飯にして食べることもあるそうです。
鳥取といえば第4位:スターバックスコーヒー
それまで鳥取県は日本で唯一スターバックスコーヒーが1店もない都道府県でした。しかし2015年5月23日にようやく鳥取県にもスターバックスコーヒーがオープンしました。JR鳥取駅南側に新店舗がオープンしましたが、開店前から長蛇の列が出来るほどの盛況ぶりでした。
鳥取といえば第3位:二十世紀梨
二十世紀梨は鳥取県を代表する果物です。明治37年、わずか10本の苗木からスタートしたそうですが、今や全国一の生産量を鳥取県が誇ります。
ほどよい酸味と上品な甘みが特徴で、日本全国で定番の果物です。鳥取県の旅行のお土産として人気の商品です。
鳥取といえば第2位:ゲゲゲの鬼太郎
人気漫画ゲゲゲの鬼太郎。作者の水木しげるさんが鳥取県境港市出身ということもあり、鳥取県ではゲゲゲの鬼太郎にちなんだものが多数見られます。
境港駅周辺には「水木しげるロード」や「水木しげる記念館」があったりと、ゲゲゲの鬼太郎と触れ合うことが出来る観光地が多数あります。
鳥取といえば第1位:鳥取砂丘
鳥取といえば、やはり鳥取砂丘が1番に浮かびますよね。広大に砂丘が広がっていますが、パラグライダーやセグウェイなどのアクティビティも楽しめます。
また「砂の美術館」があり、砂で作られた美しい美術品を鑑賞できます。観光協会も砂丘を利用して「楽しむこと・遊ぶことに」にスポットを当てており、日々利用方法が進化しています。