山形の有名なものランキングTOP50(第30位から第21位)

山形といえば第30位:銀山温泉 和楽足湯

第30位にランクインしたのは、江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来する温泉街、銀山温泉 和楽足湯です。

大正末期から昭和初期に建てられたという洋風木造の旅館が銀山川の両岸に軒を並べ、昔ながらのレトロな世界で温泉を味わうことができると人気です。

山形といえば第29位:鶴岡公園・鶴ヶ岡城跡

第29位にランクインしたのは、庄内藩主酒井氏の居城として知られる鶴岡公園・鶴ヶ岡城跡です。

現在は外濠・内濠を残しているほか、藩主を祀る荘内神社が建てられています。約800本以上の桜並木やアヤメ・バラなどの花々や、松や杉の古木もあって自然を堪能することもできます。オランダバロック風建築の大宝館もここにあるので、是非合わせて楽しんでみて下さい。

山形といえば第28位:蔵王温泉スキー場

第28位にランクインしたのは、雪質抜群のパウダースノーと変化に富んだゲレンデ・コースが楽しい蔵王温泉スキー場です。

また夜は樹氷ライトアップされ、昼とは一転して幻想的な雰囲気を楽しむことができます。東北最大級のスノーリゾートエリアとして有名なので、スキーを楽しみたい方は是非訪れてみてください。

山形といえば第27位:蔵王山

第27位にランクインしたのは、宮城県と山形県にまたがる奥羽山脈の連山である蔵王山です。日本百名山の一つで全国的に知名度が高く、本格的なサイクリングコースとして楽しむ方も多いようです。

山形といえば第26位:致道博物館

第26位にランクインしたのは、広大な敷地に藩主隠居所だった御隠殿や名勝の古庭園、そして重要文化財にも指定されている多層民家や明治初期の洋風建造物が移築された致道博物館です。

庄内地方の生活文化や特色を知ることができる資料も多数展示されているので、心にも体にも良いおすすめスポットです。

山形といえば第25位:蔵王温泉大露天風呂

第25位にランクインしたのは、蔵王温泉街の少し先にある蔵王温泉大露天風呂です。険しい道えを登り切った先にある露天風呂なので、浸かったときの爽快感もひとしおです。

大自然の中でゆっくりと温泉を楽しみたい方は是非に訪れて欲しい場所です。

山形といえば第24位:月山

第24位にランクインしたのは、険しい岩肌となだらかな高原を併せ持つ、標高1,984メートルの月山です。

登山や散策で多くの観光客が訪れるこの山は、湯殿山・羽黒山とともに出羽三山をなしており、山岳信仰の聖地としても知られています。

山形といえば第23位:三神合祭殿

第23位にランクインしたのは、羽黒山の山頂の鏡池の前に立つ、厚さ2mを誇る茅葺き屋根の豪荘な建物、三神合祭殿です。

ここには月山と羽黒山、湯殿山の三神が合わせて祀られており。ここを参拝すれば、三山を廻ったと同じこととされるため訪れる観光客も多い名所です。

山形といえば第22位:立石寺中堂(根本中堂)

第22位にランクインしたのは、山形城主斯波兼頼氏が延文元年(1356年)に再建したとされる立石寺中堂(根本中堂) です。

現在の姿は、慶長十三年(1608年)の大修理当時の形式に復元されたもので、慈覚大師作と伝得られている木造薬師如来坐像を本尊として安置しています。

山形といえば第21位:山形市郷土館(旧済生館本館)

第21位にランクインしたのは、霞城公園内に位置し、長年市民に利用されてきた県立病院(のちに市立病院)済生館本館の建物を、郷土資料・医学資料を展示する文化施設として活用している山形市郷土館(旧済生館本館)です。

この建物はは1878年(明治11年)に建てられた16角形、4階3層の一風変わった西洋風の建築で、昭和41年重要文化財に指定された由緒正しき建物です。