なので編集も出来て、勝手知ったる自分たちの公式YouTubeチャンネルから復活するというのはリハビリの意味も込めてかなり妥当な復活場所だと言えるだろう。
またゆめっちさんが第一線で活躍することを願うと共に、無理をしないでほしいとも願っている。辛い思いをすることを知りながら復帰するという道を選んだゆめっちさんは、本当に芸人というお仕事が好きなのだろう。待つ仲間がいてスタッフがいてファンがいる。とても羨ましい限りだ。
そういえば僕が若手芸人をしていた頃、あまりにも仕事が無かった為、夏休みという形をとり数週間休みにしたことがあった。その間、相方が沖縄に帰郷したのだが、休み終わりで東京に戻ってきた与座は沖縄弁がきつくなっており、それまで喋れていた標準語がまったく話せない状態で帰ってきた。元に戻るまでにかなりの時間を要したのを今でも覚えている。そんな記憶が蘇るとても平和で嬉しいニュースだ。