島根の有名なものランキングTOP40(第20位から第11位)

島根といえば第20位:島根ワイナリー

島根ワイナリーでは、島根県産のぶどうで作る島根ワインの醸造工程を無料で見学することができます。敷地内には島根ワインにぴったりな島根和牛ステーキが味わえるバーベキューハウスも設備されています。

また、豊富な品揃えのおみやげコーナーではワインの無料試飲も可能です。五感を使って島根を満喫しましょう!

島根といえば第19位:神前通り

神前通りは、出雲大社の正門から宇賀橋の大鳥居まで続く、土産屋やお食事処が立ち並ぶ趣のある通りです。出雲そばや地元発祥のスイーツを堪能したり、山陰地方の特産品や出雲大社のご利益のあるアイテムを散見することができます。

出雲大社にきたらぜひ寄り道してみてくださいね。

島根といえば第18位:小泉八雲旧居

小泉八雲旧居は「耳なし芳一」や「雪女」の怪談を取り上げたことで有名な小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が生前に暮らしていた住居です。

松江の他にも東京、熊本、神戸にも暮らしていた八雲ですが、当時のままで保存されているのはこの旧居のみになります。

時期によって公開時間が異なるため、事前に調べてから行くと良いでしょう。

島根といえば第17位:興雲閣

興雲閣はもともと1903年(明治36年)に明治天皇の行在所として建設された擬洋風建築の迎賓館です。華麗な装飾や彫刻を用いた西洋風の造りになっているのはそのためです。実際には天皇の巡幸は実現しませんでしたが、その後松江市工芸品陳列所としての役割を果たしました。

現在は島根県指定有形文化財に指定されています。

島根といえば第16位:日御碕神社

日御碕神社は「出雲国風土記」に記される歴史ある神社で、日本神話に出てくる二柱の神様、素盞嗚尊(スサノオノミコト)と天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られているため、厄除けや縁結びのご利益があると言われています。

鮮やかな朱色は、華やかな桃山時代を物語っています。

島根といえば第15位:出雲日御碕灯台

出雲日御碕灯台は明治36年(1903)に設置された、高さ43.65m、海面から灯塔の頭上まで63.30mと日本一高い灯台です。象徴的な真っ白な外壁には、松江市美保関町で採取された硬質の石材が使用されています。

展望台からは島根半島が一望することができ、最高の眺望が目の前に広がります。平成10年に「世界の歴史的灯台百選」に、平成25年には国の登録有形文化財に選出されています。

島根といえば第14位:旧大社駅

旧大社駅は1912年に開業されて以来1990年まで利用された、出雲大社の門前町にぴったりの木造の駅舎です。この純日本風の建造物は「日本建築二百選」に選出されており、2004年には国の重要文化財に指定されています。

鉄道グッズを手に入れることもでき、特に鉄道ファンの心が踊る観光地とも言えるでしょう。

島根といえば第13位:稲佐の浜

稲佐の浜は真っ白な砂浜が美しい海岸で出雲大社から1kmほどの場所に位置しています。浜辺の奥にある屏風岩で大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという言い伝えがあり、そのことから全国の神々が通るという言い伝えがあります。

稲佐の浜のシンボル「弁天島」は、「べんてんさん」の愛称で地元の方々や観光客に愛されています。

島根といえば第12位:八重垣神社

八重垣神社には、縁結び、夫婦和合、子授・子育てのご利益があると言われています。中でも、境内の森にある池に占い用の紙とその上に硬貨を浮かべて縁を占う「鏡の池の縁占い」は大人気です。

用紙を水に浮かべるととおみくじの内容が浮き出る仕組みになっており、用紙が15分以内に沈めば良縁が早く訪れ、30分以上沈まない場合は縁が遠いことを意味するそうです。

ちなみに恋愛のみならず、仕事などの色々な内容も占うこともできます。

島根といえば第11位:足立美術館

足立美術館は、洗練された日本庭園と、日本画の師匠である横山大観の作品が象徴的な美術館です。主に近代日本画を中心とした作品が展示されています。海外からも大変高い評価を得る、17年間連続で日本一の庭園に選出されるほどの日本美に触れてみませんか?