島根の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)
島根といえば第30位:浜田の赤天
浜田の赤天は、地元で愛され続ける浜田市のソウルフードです。、赤唐辛子を練りこんだ魚のすり身にパン粉をつけてあげたものなのですが、実はこれ、戦後にハムカツの代用品として考案されたものなんです!マヨネーズとの相性も抜群で、お酒の肴にいかがですか?
島根といえば第29位:塩見縄手
塩見縄手は、文豪である小泉八雲が妻・セツと過ごした旧居をはじめとする武家屋敷など、歴史ある建造物が立ち並ぶ通りのことです。松江でもっとも城下町らしい雰囲気の通りで、松江市の伝統美観地区に指定されています。
日本の道100選に選出される趣ある道を歩けば、タイムスリップした気持ちを味わうことができます。
島根といえば第28位:殿町通り
殿町通りは、観光地として有名な津和野のシンボルと言われており、「山陰の小京都」という異名を持ちます。趣のあるカフェやお土産店の立ち並ぶ通りの掘割では、色鮮やかな鯉が泳いでおりとても印象的です。
加えて、3000本ものハナショウブが植えてあり、安らぎを与えてくれます。
島根といえば第27位:のどぐろ
「日本海の赤い宝石」とも呼ばれる幻の高級魚、のどぐろは島根の名物の一つとして有名です。
寿司や塩焼き、煮付など、現地で獲れたての脂ののったのどぐろを堪能するもよいいですし、また、炊き込み御飯の素やのどぐろせんべいなどの加工品をお土産に買って帰るもいいですね。
島根といえば第26位:由志園
由志園は山陰最大級の日本庭園で、島根の県花である牡丹の栽培がとても盛んです。ゴールデンウィークには満開の牡丹を楽しむことができ、地元の方のみならず毎年多くの観光客が訪れます。
また、高麗人参の生産地としてもとても有名で、2018年にオープンした「人蔘茶カフェ」にて高麗人参の魅力を伝えるメニューを堪能することもできます。
島根といえば第25位:あご野焼き
あご野焼きは島根を代表するソウルフードの一つで、トビウオをふんだんに使ったかまぼこです。地元の人がトビウオを「あご」呼ぶことから、あご野焼きの愛称で親しまれています。
高タンパクで脂身が少なくさっぱりとしており、そのままでも火を通してでも美味しくいただけます。お土産におすすめの一品です。
島根といえば第24位:美保神社
美保神社は全国に3385社あるえびす様の総本宮です。えびす様といえば商売繁盛の神として知られているように、美保神社にお参りすると商売運がアップされると言われています。他にも海や水産に関わる運気が上がるパワースポットしても知られています。
出雲大社の祭神である「大国主命」の子供、「事代主神」がこの神社に住んでいると語り継がれています。この深い関わりから、出雲大社と併せてお参りすると運気がさらにアップするそうです。
島根といえば第23位:玉作湯神社
玉作湯神社は、出雲国風土記などの歴史書に記録のある、古くから大切にされてきた由緒正しい神社です。ここには美白の湯の神様が祀られており、島根のパワースポットの一つとなっています。境内の「願い石」に触れ願い事をすると叶うと言われています。
また、天然石の「叶い石」を購入すると願い石のパワーを持ち帰ることができ、常にご利益を見にまとうことができます。
島根といえば第22位:島根県立美術館
島根県立美術館は山陰最大の規模を誇り、「夕日の見える美術館」として有名です。建物の宍道湖沿いの壁が一面ガラス張りになっているため、宍道湖に映る美しい夕焼けを一望することができます。
絵画、彫刻、工芸、写真などの優れた作品が展示されています。とりわけ「水」をテーマにした作品がメインになっています。
島根といえば第21位:しまね和牛
しまね和牛は、島根県内の大自然の中でのびのびと肥育された高品質の和牛肉です。もともと島根では子牛を売って収入を得る「子取り」が盛んであったために、しまね牛はあの「但馬牛」や「神戸牛」のもと牛であるとされています。
内閣総理大臣賞を2度も受賞するほどの高い評価を受けています。深いコクと風味豊かな味わいが特徴の肉質は島根ワインによく合います。