島根の有名なものランキングTOP40(第40位から第31位)

島根といえば第40位:20世紀梨

20世紀梨は、自然に生えていた幼木から生まれたという驚くべき歴史を持つ品種です。もともとはお隣の鳥取県発祥ですが、安来産の20世紀梨も程よい甘みと爽やかな酸味を併せ持つおおぶりの梨として人気です。

旬である9月初旬~9月末には梨狩りを体験することができ、お腹いっぱい堪能できます。

島根といえば第39位:松江フォーゲルパーク

松江フォーゲルパークは、宍道湖に臨む丘陵地に広がる花と鳥のテーマパークです。32ヘクタールという広大な敷地には国内最大規模の展示温室が設備されており、世界中から集められた90種類以上の鳥や花と触れ会うことができます。子供にも楽しんでもらえること間違いなしです。年中無休で開園している点も嬉しいですね。

島根といえば第38位:城山稲荷神社

城山稲荷神社は、松江城が位置する城山公園のもう一つの見所として知られています。「耳なし芳一」の作者である小泉八雲が、松江滞在中に散歩道として通ったことでも有名です。中でも数々の狐の石像を気に入っていたそうで、文豪におすすめの観光地になっています。

島根といえば第37位:アムスメロン

アムスメロンは、一本のつるに対して1つの実のみが栽培されるという大変手間のかかる希少な品種のメロンです。濃い緑色の縦じま模様と甘くコクのある味わいが特徴です。店頭に並ぶことが少なくなっているようですので、ぜひ現地で食べてみたいですね。

島根といえば第36位: 大森の街並み

かつて石見銀山として栄えた町である大森には、今でも古社や古寺、大森代官所跡などが残されています。他にも、銀を使った小物を販売するお店や、お食事処が立ち並びます。伝統的な街並みを構成する建造物は、国の重要伝統的建造物群に指定されています。

島根といえば第35位:石見ポーク

石見ポークは、大自然に囲まれた邑南町で飼育される島根が誇るブランド豚です。「柔らかく旨味のある赤身」と「適度についた脂身の甘味」を特徴としたヘルシーな豚肉で、ステーキやとんかつ、しゃぶしゃぶなど、調理の仕方は問いません。

全国の田舎の逸品お取り寄せコンテスト「Oh!セレクション」で大賞を受賞しています。

島根といえば第34位:松江歴史館

松江歴史館では、展示資料や映像、模型などを通じて、出雲国、宍道湖畔に400年の歴史を刻む城下町である松江の歴史や、町の移り変わりについて知ることができます。

歴史体験イベントに参加し実践的に歴史を学んだり、茶室にて和菓子やお茶を堪能しながら休憩することなども可能です。

島根といえば第33位:島根ぶどう

ぶどうのハウス栽培が盛んな島根県では、その生産量は日本でもトップレベルです。ざまざまな品種の中でも、一粒一粒が小さい種無しのデラウェアが有名です。手に取って食べやすい大きさに仕上げるため、適度に間引きを行わなくてはならず、大変手間がかかるぶどうなのです。

旬である6月頃にはぶどう狩りも人気です。島根ワインにも加工されています。

島根といえば第32位:太皷谷稲成神社

太皷谷稲成神社、別名「津和野のおいなりさん」は日本五大稲荷の一つで、出雲大社に次いで2番目に参拝者の多い神社です。朱色の千本鳥居をくぐって階段登った後には、津和野の町並みを一望することができます。

願望が成就するとして人気のパワースポットの一つになっています。

島根といえば第31位:日本酒

弥生時代から数々の酒作りが伝達した島根県は日本酒発祥の地とされています。清らかなミネラルの少ない軟水で栽培された酒造り専用のお米を発酵させて造る地酒は、なめらかな舌触りが特徴です。

南側に中国山地があり北側は日本海に面していることや、冬場になると気温が下がるという風土や気候が、島根県の伝統的な酒造りを支えています。